
得する株をさがせ! 会社四季報公式ガイドブック
会社四季報編集部
東洋経済新報社 / 2020-06-19
累計読者数15
平均ハイライト数 9.1件/人
推定読了時間 約5時間12分
star総合評価 44/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 14%
この本について
株を選ぶとき、「結局どこを見ればいいのか…」と手が止まることが、僕もずっと続いていました。売上や利益はなんとなく追うけれど、在庫や営業外収支が動く理由までは読み切れない。会社計画と四季報予想のどちらを信じればいいのかも曖昧で、比較の軸が定まらないまま時間だけが過ぎる、そんな感覚です。 この本は、四季報の“読み方”を教えるというより、数字の裏で会社が何をしているのかをつかむ視点をくれました。例えば、営業利益を本業の実力として扱う理由や、在庫で売上原価がどう変わるかなど、実際の会社が置かれた状況を想像しながら読むクセがつくのが大きかったです。また、会社計画と四季報予想のズレを見ることで、記者がどこを強気・弱気に見ているのかも理解でき、ニュースや決算の見え方が少し立体的になりました。従業員数で割って生産性を自分で計算してみると、表面的な伸びとは別の景色が見えるのも面白いところでした。 四季報そのものを神ツールとして扱うというより、「数字をどう読むと会社の動きが拾えるのか」を地に足つけて教えてくれる本です。なんとなく銘柄を選ぶ基準がぼやけたままの人に、とくに刺さると思います。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの41%が集中しています。
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