
緊急提言 パンデミック 寄稿とインタビュー
ユヴァル・ノア・ハラリ、柴田裕之
累計読者数3
平均ハイライト数 5.3件/人
推定読了時間 約2時間34分
star総合評価 43/100
boltライト読書型
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この本について
最近、ニュースを見るたびに「結局、人間ってどこまで学べるんだろう…」みたいな気分になることがあります。国同士が対立したり、情報が混乱したり、何が正しいのか見えづらくて、自分の判断にも自信がなくなる。あのとき世界はもっと良い選択ができたんじゃないか…そんなモヤモヤを抱えたまま過ごしている人、多いと思います。 この本はコロナ禍のただ中で書かれたものですが、単なる回顧ではなく、「私たちは何を選び損ねたのか」「次の危機で何を選べるのか」を、驚くほど具体的な視点で示してくれます。例えば、ワクチンや医療体制が“国家”ではなく“人類”という単位で結びついていること。あるいは、一つの変異が世界を変えるという微細な現実を前に、情報と協力だけが有効な理由。読んでいると、不安を煽られるというよりも、「ああ、構造はこういうことだったのか」と腹に落ちていく感覚がありました。国際協力の話も理想論ではなく、現実的な利害として描かれているのも救いです。 決断の積み重ねが未来を形づくるという当たり前のことを、ここまで具体的に見せてくれる本はあまりありません。世界の変化に置いていかれている気がする人、あの混乱の数年間に未消化の思いが残っている人には、静かに効いてくる一冊だと思います。
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多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの31%が集中しています。
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出版社による紹介
パンデミックが最初に吹き荒れた2020年春、英米の有力紙に掲載された記事と緊急インタビューをまとめた日本独自編集のコロナ論。
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