ヨムナビ
思考の教室

思考の教室

戸田山 和久

筑摩書房 / 20200229

累計読者数43
平均ハイライト数 18.3件/人
推定読了時間 約6時間26分
star総合評価 59/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 22%

出版社による紹介

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 君が大人になるための 勇気と装置をもて! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「教養とは何か」にビシッと定義を与え、行く手を遮るものたちをバシッと指摘し、どう対処すればいいのかをブヒッと示す! ベストセラー『新版 論文の教室』の著者が大学新入生に語り続けてきた名物授業。 ◆ 未来をつくるために学ぶべきこと―― ◆ 全国のごく少数の幸福な読者のみなさん、ついに書いてしまいました。 教養とは何か。どう身につけるか。すべて詰まった「知の教典」誕生です。 「ちくま」連載時から話題沸騰の「とびだせ教養」が大幅加筆! 気合い入りまくりのトダヤマ節が、あなたも! あなたも! あなたも啓蒙しまくる。 「……にもかかわらず学問は、人類が生得的な愚かさを克服してさらに幸せになるために不可欠で、かなり強力な、もしかして唯一の装置なんだ。ごめんなさい。われわれがキミたちに手渡すことのできる学問は、理想的というには程遠いものだけど、それでも貴重なものだ。だからわれわれは、キミたちを学問という理想郷に誘い出そうとしているのではない。(中略)キミたちに学問と人類の未来を託そうとしているのである。(中略)世の中をよくするという仕事は、教養に憧れ教養を目指す人々にしかできない。キミたちの健闘を祈る。」(本文より)
目次expand_more
序 私はいかにして心配するのをやめ、教養について書くことになったか I 教養ってなんだ 第1章 キミが大学で学ぶことの人類にとっての意味 第2章 たかが知識、されど知識 第3章 知識のイヤミったらしさとどうつきあうかについて、そして「豊かな知識」に何の意味があるのかについて 第4章 教養イコール「知識プラスアルファ」のアルファって何じゃ、と考えてみる 第5章 「読書の意義は何だろう」ということを教養の観点から考え直してみる 第6章 われわれは何に向かってわれわれを教養するのか 第7章 教養とは何かの定義を完成させるぜ! II 教養の敵は何か、それとどう戦うべきか――現代イドラ論 第8章 教養への道は果てしなく遠い。だのになぜ歯をくいしばりキミは行くのか 第9章 教養への道は穴ぼこだらけ 第10章 科学が発展したら、人間はかなりアホだということがわかってしまったという皮肉 第11章 ベーコンの後継者は誰か。彼らからわれわれが学ぶべきことは何か 第12章 どうやって、居心地のいい洞窟から抜け出すか 第13章 批判的思考(クリティカル・シンキング)って流行ってるよね。でも、何のためにそれが必要なんだろう 第14章 最後のイドラは「学問」だって。だったらどうすりゃいい? III 教養への道の歩き方――お勉強の実践スキル 第15章 大学に入っても、大人になっても語彙を増やすべし 第16章 歴史的センスの磨き方 第17章 種族のイドラと洞窟のイドラに抵抗するための具体策 第18章 市場のイドラを再考する――インターネットとの部分的つきあい方 第19章 劇場のイドラに抗うための「リサーチ・リテラシー」 第20章 論理的思考は大切だと言うけれど、論理的思考って何かを誰も教えてくれない…… 第21章 ライティングの秘訣 第22章 ツッコミの作法 第23章 大学は天国じゃないんだ。かといって地獄でもない 第24章 無駄な勉強をしたくないひと、何かの手段として学ぶひとはうまく学べない 注 あとがき

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt

戸田山 和久の他の作品

すべて見る arrow_right_alt
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要