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人見知りから自由へ アダルトチルドレンから自由へ

人見知りから自由へ アダルトチルドレンから自由へ

沢瀬直太朗

累計読者数6
平均ハイライト数 13件/人
star総合評価 53/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 38%

この本について

人と話すたびに「何か変なこと言ったかな」と振り返ってしまったり、相手の表情が少し曇っただけで自分の価値まで揺れる感じ、けっこうしんどいですよね。僕もずっとその癖が抜けなくて、どれだけ振る舞いを整えても怖さが消えない時期がありました。 この本が効いたのは、完璧を目指すより先に“思考のクセそのもの”を見直す方向に連れていってくれたところです。相手の反応を全部「自分が劣っているから」と結びつけてしまう流れを、一度立ち止まって「それは相手側の事情かもしれない」と考え直す。最初は手動でやるしかないんですが、これを続けると本当に少しずつ人の目が怖くなくなります。また、突然大きく変わろうとしないで、スマホのメモに“聞かれたことにちゃんと答える”みたいな小さすぎる目標を書いて、その日できたら◎にして終わりにする。行動のハードルを思い切り下げることで、自分への評価が静かに整っていく感覚がありました。 もう一つ、個人的に救われたのは「苦手な人にばかり意識が向くけれど、本当は親切な人にも囲まれている」という視点です。うまくいかなかった場面ばかり反芻していた自分には、かなり効きました。 人の評価に敏感で、生きづらさが“人との距離”に出やすい人にはとても刺さる本だと思います。自分を叱咤して無理に変えるのではなく、思考の向きを少しずつ調整していく感じが合う人にはとくにしっくりくるはずです。

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