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「顧客消滅」時代のマーケティング ファンから始まる「売れるしくみ」の作り方 (PHPビジネス新書)

「顧客消滅」時代のマーケティング ファンから始まる「売れるしくみ」の作り方 (PHPビジネス新書)

小阪 裕司

PHP研究所 / 2021-03

累計読者数45
平均ハイライト数 16.7件/人
推定読了時間 約4時間6分
star総合評価 67/100
menu_book精読型
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この本について

最近、集客の勉強をしていても「数字は伸びるけど、なぜかお客さんが定着しない」とか、「SNSで発信してもチラシみたいになってしまう」みたいなモヤモヤをよく聞きます。正直、僕自身もずっと同じことで悩んでいました。売る仕組みを増やすほど手応えが薄くなる…あの感覚です。 この本を読んで変わったのは、「そもそも“売る側と買う側”という関係を前提にしている時点でズレていたのかもしれない」という視点でした。ファンとは仲間であり、一緒に何かを作っていく存在だ、という言葉はかなり刺さりました。また、顧客リストの本質が“名簿”ではなく“関係性を温める仕組み”だとわかると、発信の優先順位も変わってきます。自分のポリシーや迷いを含めて語ることが、むしろ絆づくりなんだと腹落ちしました。 さらに、コロナ以降の「選別消費」の話もリアルで、なぜ戻らない客は本当に戻らないのか、自分の提供価値がどこに置かれているのかを問い直すきっかけになります。心が豊かになる体験と、コミュニティが生まれる場づくりが、これからの商売でどれだけ重要かも具体的に描かれています。 目の前の数字よりも、長く付き合える顧客を育てたい人にはすごく向いている本だと思います。自分の商売の“ど真ん中”を見直したいときに、静かに効いてくる一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

コロナショックで街から顧客が「消滅」。それでも売上を伸ばし続ける店があった!マーケティングのカリスマがその秘密を明かす。
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