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シンプルに人を動かす 5W1Hマネジメント

シンプルに人を動かす 5W1Hマネジメント

渡邉 光太郎

すばる舎 / 2021-04-23

累計読者数12
平均ハイライト数 31.1件/人
推定読了時間 約5時間53分
star総合評価 71/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 37%

この本について

仕事を進めていると、「もっと早く動きたいのに、何から手をつければいいのか曖昧なまま時間だけ過ぎていく」というモヤモヤが出てきませんか。自分もよく、チームの相談を受けながら「これって急ぐべき話なのか、それとも丁寧に詰めるべきなのか」がわからなくなる瞬間があります。そんなとき、この本の「早さ」と「速さ」を分けて考える視点がじわっと効きました。やみくもに急ぐのではなく、まず〈タイミング〉を整えるだけで、状況が一気に動きやすくなる感覚があります。 もう一つ、この本がいいなと思ったのは、「粗くていいから先に形を作る」というプロトタイピングの考え方です。完璧な資料を詰めてから持ってこようとすると、気づけば数日たっていることがありますが、ドラフトでもいいから早い段階で擦り合わせると、むしろ話が早くなる。著者はそれをテクニックとして分解し、SFCミーティング(短く・カジュアルに・こまめに)のような、小さく前に動かすための具体的な動作まで落とし込んでいます。 さらに個人的に刺さったのは、「時間ずらし」の問いかけです。「短期的にはどうする? 長期的には?」といった質問は、一見シンプルですが、今の行動が未来にどう響くかを冷静に考えるきっかけになります。焦って火消しだけしてしまう癖がある人ほど、この視点が効くはずです。 タスクが多くて判断がぶれがちな人、チームの動きをもっと“前に進む方向”で整えたい人に、静かに効いてくる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

7万部超のロングセラー『5W1H思考』の続編、今度は『5W1Hマネジメント』です! 誰にでもなじみのある、When、Where、Who、What、Why、Howの切り口で、シンプルに人とチームを動かす18の技術をケースをまじえて紹介。 コーチングを鵜呑みにして、「君はどう思う?」と問うだけでは、部下の思考は的はずれなまま。もっと的を射た切り口と質問で、スマートにスピーディーに現場を回していきましょう! もう「的外れな質問」で時間をムダにしない、VUCA時代の複雑な問題にヌケなくモレなく対応できる、最強のマネジメントツールです。 【株式会社すばる舎】
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