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医療機器開発とベンチャーキャピタル[実践編]

医療機器開発とベンチャーキャピタル[実践編]

大下創、池野文昭

累計読者数5
平均ハイライト数 54.8件/人
推定読了時間 約4時間7分
star総合評価 64/100
menu_book精読型
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この本について

新しい医療機器の企画や投資判断に向き合うとき、「このニーズって本当に事業になるのか」「自分の見立ては甘くないか」とモヤモヤすることが多いと思います。技術は面白いのに、市場規模や収益モデルを考えはじめた瞬間に自信が揺らぐあの感じ、僕もずっと抱えてきました。 この本は、その曖昧な不安に“自分の物差し”を作るヒントをくれる一冊でした。例えば、医療機器のニーズをどう評価するかという視点がとても現実的で、単に「医師が欲しいと言うから」では事業にならない理由が腑に落ちます。また、治療機器と診断機器では投資の見方が全く違うとか、介護領域での事業化はなぜ難しいのかといった、生々しい事情もちゃんと書かれていて、自分の思考の癖を整えるのに役立ちました。さらに、アドバイザーの意見を鵜呑みにしない姿勢や、「解決策に恋をしない」という戒めは、起業側にも投資側にも等しく響くはずです。 医療機器やデジタルヘルスの企画に関わる人、あるいは起業ネタを探して迷子になりがちな人ほど刺さる内容だと思います。華やかな成功談ではなく、現場で何を見て判断するのかという地に足のついた視点がほしいときに、そっと置いておける本です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

医療機器ベンチャーの“成功確率を上げる”ために必要な知識とノウハウとは―。医療機器開発に特化したベンチャーキャピタリストが解説。
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