ヨムナビ
これからの会社員の課題図書

これからの会社員の課題図書

田端 信太郎

SBクリエイティブ / 2021-06-23

累計読者数12
平均ハイライト数 10.5件/人
推定読了時間 約3時間1分
star総合評価 58/100
bookmarkリファレンス型
check_circle推定完走率 50%

この本について

仕事の判断で迷うたびに、「自分の考えって浅いのでは?」と不安になることがあります。ニュースを追っても知識が増えただけで終わる日もあるし、会社の議論では視点が固定されてしまっている気がする。そんな状態のまま積み上げても、どこかで限界が来るよな…と感じている人は多いと思います。 この本は、そんなモヤモヤをいくつかの角度からほぐしてくれます。まず、読書の位置づけが極めて実務的に描かれているところが印象的でした。本は「ご飯」で、読んだら必ず自分の仕事に接続するところまでが一連の作業だと示してくれる。ライブドアの合宿の話も、単なるケーススタディではなく、「自分の現場に当てはめる」ことで初めて知識が使える状態に変わるという実例として響きます。また、テスラやGmailの話のように、競争軸の見極め方がずれていると努力そのものが空回りする、という現実的な視点も刺さるはずです。表面的な成功法則ではなく、意思決定の土台そのものをメンテナンスする感覚に近いです。 さらに、人のスタイルをそのまま真似るのではなく、「どこを参考にして、どこを真似しないか」を自分で言語化する重要性も繰り返し語られます。ライト兄弟のエピソードのように、失敗前提でリスクを抑えながら試す姿勢も仕事に直結する話として読めます。「考え方」を磨くというより、「現場での視点の持ち替え方」がうまくなる本です。 自分の頭で判断しないまま仕事が積み上がっている気がしている人に、とても静かに効く一冊だと思います。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt

田端 信太郎の他の作品

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「これからの会社員」シリーズ第3弾! 【「これからの会社員」シリーズ第3弾!】 【23万人が注目する元祖・最強サラリーマン田端信太郎が、仕事に直接活かせる超実践的読書術を紹介】 【田端流の読書術で、時代がどんなに変わっても絶対に食いっぱぐれないビジネス戦闘力を身につけよう!】 現代のホワイトカラー=知的生産を生業とするビジネスマンにとって、読書とはいわば「仕入れ」に相当するもの。 魚を仕入れなければ寿司屋ができないように、読書をせずに知的労働はできません。 あなたはどれだけ良質なインプットをしていますか? またそこからどれだけの量のアウトプットをしていますか? 本書では、大学教授や単なる多読家・速読家には語れない、「読書を仕事に徹底的に活かし、成功するためのコツ」を田端信太郎が紹介します。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要