
株・スイングトレードで月10万円稼ぐ技術2: ~投資家心理、ニセ押し目の見分け方、両建ての秘訣~
ぐりーん
この本について
株のスイングって、チャートを見ている時間だけ増えていくのに、根拠のあるエントリーはなかなか作れない…そんなモヤモヤを抱えたまま僕も何度も損切りの渦に巻き込まれてきました。特に「どこで入ればいいのか」「どこで終わりと判断するのか」が曖昧なまま走り出してしまうと、勝っても再現できず、負けると焦るだけなんですよね。 この本は、その曖昧さをほどいてくれる部分が多いです。読者が保存している箇所を見ても、皆が刺さっているのは移動平均線の並びや週足の水平ライン、ローソク足の本数など、一見シンプルだけど実際には“判断基準として使い切れていなかったポイント”が具体的に整理されているところ。例えば、日足で仕掛ける前に週足の水平ラインを引く理由とか、利確がどこで終わりやすいのかを「多くの人がどこで買って、どこで手放しているか」という投資家心理から説明してくれるところは、そのまま自分の行動に結びつきます。エントリーを3本目までに絞る話も、やってみると無駄なトレードが本当に減ります。 また、ナンピンやヘッジの扱いが“精神論ではなく確率の話”として語られているのも救いでした。損をしないためのヘッジとして捉えるとか、助かった時にすぐ逃げられるポジション設計をするとか、現実的な視点が多いので、無茶をしがちな人ほど効くと思います。 テクニカルの基準を「なんとなく」から脱したい人にちょうどいい一冊です。僕と同じく、毎回エントリーの根拠がブレるのが怖いタイプには特に刺さると思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの19%が集中しています。
読書の順序
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