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ボイステック革命  GAFAも狙う新市場争奪戦 (日本経済新聞出版)

ボイステック革命  GAFAも狙う新市場争奪戦 (日本経済新聞出版)

緒方憲太郎

日経BP / 2021-06-22

累計読者数12
平均ハイライト数 9.5件/人
推定読了時間 約3時間
star総合評価 50/100
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この本について

最近、情報のキャッチアップに追われながら「なんでこんなに疲れるんだろう」と思うことがよくあります。画面を見る時間は増える一方で、気づけば“常に両手と目が埋まっている状態”が当たり前になっている。そんな生活の延長線にいると、音声がここまで可能性を持つなんて、本気で考えたことがありませんでした。 この本が面白いのは、音声を単なる「ながら聴きの便利ツール」としてではなく、情報の入口そのものを変えるインターフェースの転換点として描いているところです。たとえば、手で作り目で読む情報は Google が押さえたけれど、耳で受け取る情報はまだ誰も覇者がいないという視点。実際、料理中に聞いた広告がやたら刺さった経験や、特定の人の声に感情が紐づく現象など、「ああ、確かに」と思える生活レベルの話が続くので、未来の話なのに地に足がついて読めます。 さらに、音声広告が押し付けがましく感じられにくい理由や、創作活動が“人”を軸に回り始めている背景など、普段なんとなく感じていた違和感に名前をつけてくれる部分も多いです。自分の中で「音声が広がる意味」が整理されると、仕事でのコンテンツづくりや情報収集のスタイルまで変わっていく感覚があります。 テックの最前線を知りたいというより、「情報との向き合い方をそろそろアップデートしたい」と感じている人に刺さりやすい本だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

スマホの次の世界がくる! クラブハウスの熱狂は始まりにすぎなかった。 GAFAが必死になって狙う、音声市場の可能性とは――? ★内容紹介★ リモートワークによるオンライン会議、 2021年1月に日本に上陸した次世代SNS「クラブハウス」の流行、 Twitterの新機能「スペース」……。 ここ数ヶ月で、急速に音声でのコミュニケーションに注目が集まっている。 世界では音声関係のM&Aも話題だ。 本書では、なぜこれだけ「音声」に世界の先端企業が注目しているのか、 事例やデータをもとに徹底解剖する! 日本のボイステック市場の第一人者たちの対談も収録! 最先端の動きがわかります。 ・株式会社オトナル 代表取締役 八木太亮さん ・株式会社BONX 代表取締役CEO 宮坂貴大さん コエステ株式会社 執行役員 金子祐紀さん ★本書の内容★ ・コロナで「音」に目が向いた ・誰が「音声」を押さえるのか ・デバイスの進化が「聴き方」を変えた ・急成長するポッドキャスト市場 ・スマホ以来の「大革命」がやってくる ・「本物」しか残らない ・人の心はコントロールできる ・音声の世界でも進む「パーソナライズ」化 ・動画にコントロールされるのはもう嫌だ
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