
なぜ、日本の職場は世界一ギスギスしているのか (SB新書)
沢渡 あまね
SBクリエイティブ / 2021-12-06
累計読者数3
平均ハイライト数 5件/人
推定読了時間 約2時間37分
star総合評価 41/100
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この本について
職場の空気が重くなる瞬間ってありますよね。誰も直接は言わないけれど、不満が少しずつ溜まっていく感じとか、現場と上層の温度差にモヤッとするとか。自分も「なんでこんなにギスギスするんだろう」と思いながら、うまく言語化できないまま日々を回していました。 この本は「不満をゼロにする」みたいな理想論ではなく、現実の職場で起きている息苦しさを、ちゃんと“仕組み”として説明してくれます。ガス抜きがないと空気が悪くなるとか、アイデアが上がらないのは人ではなく構造の問題だとか、現場を知ろうとする姿勢がどれだけ空気を変えるのかとか。読んでいて、「あ、これ自分の職場のあの感じだ」と腑に落ちる場面が多かったです。 特に、曖昧な役割分担や加工されすぎた情報がギスギスを生むという指摘は、かなり現実的です。誰に相談すればいいかわからない状況や、上に届く頃には本来の姿を失った情報…心当たりがある人ほど、この本の視点は働き方を少し楽にしてくれると思います。 現場のリアルに向き合いたい管理職や、「空気が悪い理由」を個人の問題にしたくない人に刺さる一冊です。
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多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの33%が集中しています。
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出版社による紹介
日本の職場の働きにくさの正体とは何か 人間関係、生産性、やりがい、満足度…… 日本の職場は「ワースト1位」!? 職場がギスギスしている……。 そう思ったことはないでしょうか? 残念なことに、それは気のせいではなく、紛れもない真実です。 それも日本の職場は「世界一」ギスギスしていると、国際調査で明らかになったのです。 日本の職場のどこに問題があるのでしょうか? 本書では、350以上の企業・自治体・官公庁で職場コミュニケーションと組織風土の問題に向き合ってきた著者が、 豊富な実例とデータを基に、職場のギスギスの原因を掘り下げ、働きやすい職場に生まれ変わるためのアイデアを提案します。 こんな職場は危険信号 ●コロナ禍以前と働き方は変わらない ●誰に何を聞けばいいのかが分からない ●「○○さんにしか分からない仕事」がある ●部署間の連携が取れない、敵対している ●新しいことに挑戦しにくい ●雑用が多くてスキルが伸びない ●正社員と非正規社員に大きな格差がある
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