
日本全国、全部署回覧! うちの職場がムリすぎる。
沢渡 あまね
すばる舎 / 2023-03-19
累計読者数9
平均ハイライト数 10.1件/人
推定読了時間 約4時間34分
star総合評価 53/100
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この本について
職場で「なんでこんなに動きにくいんだろう…」と感じる瞬間、けっこうありますよね。ローカルルールが幅をきかせていたり、言っても無駄だと思わせる空気があったり。自分の地頭や意欲とは関係なく、いつの間にか思考しない側の人間に寄っていってしまうあの感じ、僕も何度も味わってきました。 この本がいいのは、そんなモヤモヤを「構造として説明してくれる」ところです。誰かがダメなんじゃなくて、環境が人を思考停止させる仕組みになっている。その上で、半径5メートル以内の改善とか、外の視点を入れるとか、現実的にできるアクションに落とし込んでくれるのがありがたいんです。許可を求めるか悩んで動けなくなる場面も、「やってから考える」という別の選択肢があるんだと気づかせてくれます。 職場を劇的に変える…みたいな話ではなくて、「自分の足元から景色を変える」ためのヒントが静かに積まれている本です。組織の思考習慣がどう育つのか、なぜ変わらないのかも丁寧に言語化されていて、読んでいると自分の職場の風景がそのまま重なってくるはず。 「今の環境で、どうやったら自分の思考を潰さずに働けるか」を知りたい人に刺さると思います。
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出版社による紹介
日本の組織と働く人たちが、思考停止ひいては行動停止に陥っている。およそ400以上の日本の企業・自治体・官公庁などの職場を見てきた著者が痛感しているリアルです。日本企業の国際競争力、生産性、賃金レベルの落ち込みを見れば、従来の成功モデルは明らかに賞味期限切れ。「うちの職場がムリすぎる。」そう感じざるを得ない状況が蔓延しつつあるのが、令和の日本です。 私たちはそのリアルに正しく向き合い、正しく思考し、正しくアップデートする必要があるのです。 本書では「思考停止ジャパン」の背景には何があるのか? 私たちはどのように、思考停止、行動停止から脱していけば良いのか? 「組織カルチャー」「能力」「人事制度」「コミュニケーション」「管理・間接業務」「社会構造」の6つの側面から提言します。 【株式会社すばる舎】
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