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パーパス・マネジメント

パーパス・マネジメント

丹羽真理

クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2018-08-31

累計読者数37
平均ハイライト数 12.4件/人
推定読了時間 約2時間25分
star総合評価 58/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 29%

この本について

仕事は嫌いじゃないのに、なんだか自分らしく働けていない気がする。周りはちゃんと頑張っているのに、自分だけモヤモヤしているような感覚が抜けない。そういう時って、努力の仕方を変えるべきなのか、そもそも向き合い方がズレているのか、判断がつきにくいですよね。僕自身も「頑張っているはずなのに充実感がない」状態が長く続いた時期がありました。 この本を読んで意外だったのは、「幸せ→努力→成功」という順番の方が、人はちゃんと力を出せるという指摘でした。頑張り方を変える前に、「なぜ自分はこれをやっているのか」を思い出すだけで、脳の中のやる気の仕組みまで変わるらしい。さらに、Purposeは単なる目標ではなく、自分の価値観と社会的意義の両方が含まれているものだ、と説明されていて、ここが妙に腑に落ちました。会社と自分のPurposeが噛み合うと、自然と力が出るという感覚にも覚えがある人は多いはずです。 読みながら感じたのは、働き方のテクニックよりも、日々の「自分らしさ」や「関係性」が大事だという、ごく当たり前のことを丁寧に扱ってくれる本だということです。感謝を伝える仕組みが職場にあるだけで人の力の出方が変わる、といった話も、理屈ではなく、現場の感覚に近い実例として響きました。 「最近、自分の仕事が自分のものじゃない気がする」と感じている人には、静かに効く内容だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

働き方改革が叫ばれて久しいが、いったい何が問題なのか? をそろそろ考え直す時期だろう。そもそも企業理念として設定されている概念――ミッション、ビジョンは、米国では「古い」とされている。それに代わる概念としてパーパス(目的)が問われている。いま一番ホットなテーマであるパーパスを日本ではじめて紹介したい。本書では根幹であるパーパスと「幸せ」について新しいコンセプトを提示し、CHO(Cheaf Happiness Officer)という会社を変革していく存在についても述べたい。 発行:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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