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主人公思考

主人公思考

坂上 陽三

KADOKAWA / 2021-10-28

累計読者数6
平均ハイライト数 6.3件/人
推定読了時間 約3時間28分
star総合評価 49/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 39%

この本について

仕事をしていると、「この作業って何の意味があるんだろう」とか、「任されたけど、これって無謀じゃない?」みたいなモヤモヤが急にのしかかる日があります。やらされ感が強くなると、自分の意思がどこかに行ってしまって、気づけば“ただの作業者”になっていたりします。僕もずっとそこで迷ってきた側です。 『主人公思考』は、その状態を一気にひっくり返す派手な本ではありません。でも、抜粋を読むかぎり、この本に惹かれた人は「自分の仕事を、自分の温度で扱いたい」という気持ちを持っているはずです。例えば、まず仕事の“目的”を理解するところから始める話や、どんな仕事でも一度は受けてみて、そこに一か所だけでも「好き」や「面白い」を見つけにいく姿勢。あるいは、人がやらないことにあえて手を伸ばす“逆張り”の視点。どれも大きな決断というより、日々の選択を自分事として扱うための、小さなスイッチに近い感覚です。 それに、上司側の視点も丁寧で、部下が状況を自分事化できるように話を聞き、きっかけを渡す姿勢が描かれているのも印象的でした。プレイヤー兼マネージャーで忙しい人ほど、全部を自分で抱え込むのではなく、何に集中し、そのためにどう教えるかが大事なんだろうなと感じます。 「自分で決めている感覚を取り戻したい人」には、とても静かに効く本だと思います。仕事の見え方が少し変わるだけで、同じ1日の手触りが変わる。そんな実感を求めている人にほど、刺さる気がします。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

2020年に生誕15周年を迎えた、大ヒット育成シミュレーションゲーム「アイドルマスター」(通称:アイマス)。 アーケードゲームから始まり、家庭用ゲームやスマホゲーム、アニメ、ライブなど多角的に展開、 今や市場規模600億円(※)に上るモンスターコンテンツです。 その最大の立役者である、総合プロデューサー・坂上陽三氏(通称:ガミP)の仕事術を大公開! 「アイマス」がなぜ多くのビジネス展開に成功したか、それは社内外含めて関わるスタッフが同じモチベーション(自分事)で仕事に取り組んでいるから。 「アイマス」がなぜ多くのファンに愛されているか、それはゲームの主役をアイドルではなく、プロデューサー(プレイヤー)に置いているから。 「何事も“自分事化”できれば、人は最高のパフォーマンスを発揮できる」と坂上氏は語ります。 ・部下が指示待ちタイプから脱却しない ・仕事を依頼したスタッフのモチベーションが低い ・自社のサービスにファンがつかない ・質はいいのに商品が売れない etc. このような悩みを持つビジネスマンやクリエイター必見です。 本書では、人がまるで物語の主人公のごとく、 能動的に行動する仕組みと方法を紹介します。 また、カバーには「アイマス」の象徴的キャラクター・天海春香の、 貴重な初期衣装&ポーズの特別描き下ろしイラストを掲載。 ※バンダイナムコエンターテインメント及びパートナー企業のアイドルマスター関連の商品・サービス等の2019年度の売上推定総額
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