
書ける人だけが手にするもの (SB新書)
齋藤 孝
SBクリエイティブ / 2022-01-05
累計読者数20
平均ハイライト数 18件/人
推定読了時間 約2時間32分
star総合評価 61/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 33%
この本について
文章を書こうとすると、手が止まることがあります。何を書けばいいのか分からないとか、自分の言葉が薄っぺらく感じるとか。僕もよくあります。ただ、この本を読んでいて「悩むポイントってみんな同じなんだな」と少し気が楽になりました。 たとえば、書くテーマが見つからないときほど「とにかく書く」ことで次のテーマが湧いてくる、という話。これは抽象論ではなく、著者自身が論文を書きながら何度も経験してきた実感として語られていて、妙に腑に落ちました。さらに、読んだ文章から気になった言葉をストックしておくことや、「私はどんな立場で書くのか」を最初に決めることなど、明日から試せる具体的な視点が多いです。特に、具体→抽象→別の具体へと往復する思考の使い方は、仕事のメモや企画にもそのまま応用できると思いました。 書くことに苦手意識がある人よりも、「書かないといけない場面があるのに、うまく自分の頭が整理されない」という人に刺さる本です。書くことを通して、自分の考えの輪郭が少しずつはっきりしていく。その過程を丁寧に積み上げたい人には、静かに効いてくる一冊だと思います。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの21%が集中しています。
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出版社による紹介
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