
The Concept: 一生使えるコンセプトの教科書
水野与志朗
累計読者数3
平均ハイライト数 4件/人
star総合評価 42/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 42%
この本について
仕事で企画を考えたり、サービスの方向性を詰めるとき、「なんとなく良さそうなんだけど、言葉にした瞬間に途端に弱くなる」みたいなモヤモヤってありませんか。自分もそこで何度も詰まりました。完成形が見えているようで、実は“何を軸にして語ればいいのか”が曖昧なまま進んでしまうんですよね。 この本を読んで少し視界が晴れたのは、コンセプトが特別なひらめきではなく、「知っている言葉をどう組み合わせるか」という現実的な作業だと分かったことでした。例えばセブンカフェのように、聞いたことのある単語を並べるだけで新しいカテゴリーが立ち上がること。あるいは BMW やテスラのように、「最初の〇〇」という視点で市場の切り取り方を変えること。さらに、顧客の“不”を取るという地味だけど強いアプローチが、結局いちばん価値につながるという点も腹落ちしました。 自分は、プロダクトや企画の方向性をどこで決めるべきか迷ったときに、この本の考え方を思い出します。抽象的なスローガンではなく、「そのカテゴリー名で本当に戦えるのか?」という問いに置き換えると、判断が少しだけラクになる。こういう地に足のついた思考法が欲しい人に向いています。 アイデアを“それっぽい言葉”から“しっくりくる軸”に変えたい人には、特に刺さる一冊だと思います。
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開始終了
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの42%が集中しています。
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