ヨムナビ
未来は言葉でつくられる

未来は言葉でつくられる

細田 高広

ダイヤモンド社 / 2013-07-25

累計読者数25
平均ハイライト数 13.2件/人
推定読了時間 約4時間4分
star総合評価 39/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

仕事のビジョン作りや企画を考えるとき、「結局どんな未来を目指してるんだっけ?」と自分でもよくわからなくなる時があります。言葉がふわっとしていると、やる気はあるのに前に進めない感じが続くんですよね。私もずっとそのモヤモヤを抱えていて、この本を読んでようやく「言葉のつくり方が曖昧だったんだ」と気づきました。 『未来は言葉でつくられる』が面白いのは、抽象的なスローガンではなく、“未来の風景を見せる言葉”こそが人を動かすという点を、徹底して具体例で見せてくれるところです。「一〇〇〇曲をポケットに」「貧困は博物館へ」といった言葉がなぜ効いたのかを読みながら、自分のつくる言葉がいかに現実の行動を変えられていなかったかを思い知らされました。特に「未来からの絵ハガキ」という比喩は、自分のビジョンを言葉にするときの基準としてずっと手元に置いておきたくなる感覚があります。 もうひとつ大きかったのは、“現状を疑う→未来を探る→言葉をつくる→計画をつくる”という流れが示されていたこと。ビジョンづくりって一部の才能のある人だけができる特別作業だと思い込んでいたんですが、工程に分解すると自分でも手を動かせるんだ、と実感できました。未来を描くことが目的ではなく、そこに「行ってみたい」と思える風景をつくることが大事なんだという視点も腹落ちしました。 自分やチームの言葉がどうしてもぼんやりしてしまう人、または新しい企画を考えるたびに出発点が見えなくなる人には、すごく刺さると思います。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt

細田 高広の他の作品

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

楠木建氏推薦!アップル、グーグル、アマゾン、ディズニー、パタゴニア…etc.熱狂的ストーリーを生み出す「ビジョナリーワード」のつくり方を、気鋭のクリエイターが解説。商品開発から経営戦略、マネジメント、人生設計まで役立つ言葉の技術が満載。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要