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企業価値向上のための 経営指標大全

企業価値向上のための 経営指標大全

大津 広一

ダイヤモンド社 / 2022-01-18

累計読者数13
平均ハイライト数 10.5件/人
推定読了時間 約10時間53分
star総合評価 43/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

経営指標って大事なのは分かっていても、「ROEとROAとROICの違いを説明してと言われると曖昧」「結局どれを社内で使えばいいのか判断しきれない」といったモヤモヤ、けっこう残りませんか。数字は追っているのに、企業価値をどう上げるのかとなると一気に霧がかかる感じ、僕もずっとありました。 この本は、その霧を少しずつ晴らしてくれるタイプの一冊でした。指標を並べて語るのではなく、「なぜその指標が必要になったのか」「企業はどんな試行錯誤の末にそれを選んだのか」という背景まで追ってくれるので、ROICやWACCといった言葉が急に“実務の道具”として手元で扱えるようになります。たとえば、ROAがもう役割を終えたのか、あるいはどんな場面なら今も意味があるのか。あるいは、自社がどの利益を使って語るべきかでステークホルダーへのメッセージがどう変わるのか。そういう「現場で迷うポイント」をそのまま扱ってくれるのがありがたいところです。 読みながら、自分の会社のB/SとP/Lをもう一度見直したくなるはずです。「投資家の要求リターン」という当たり前だけど避けがちな前提を、具体的な指標設計にどうつなげるかまで落とし込んでくれるので、数字を“飾り”で終わらせず、意思決定に絡めたい人に向いています。経営企画や新任マネージャーで、指標の意味を腹落ちさせたい人には特に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

48の重要指標と31の厳選ケーススタディで語られる、会計をめぐる知的興奮の書。「売上高営業利益率50%」のキーエンスによる販管費を下げる2つの強みとは。みずから外資の子会社になってまで成長を追い求める日本ペイントの執念。「経営指標」には経営者の創意工夫と試行錯誤がつまっている!
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