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「自分に生まれてよかった」と思えるようになる本 心が軽くなる26のルール (幻冬舎単行本)

「自分に生まれてよかった」と思えるようになる本 心が軽くなる26のルール (幻冬舎単行本)

藤野智哉

累計読者数4
平均ハイライト数 21.5件/人
star総合評価 54/100
start序盤集中型
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この本について

最近、自分で自分を追い込んでしまう瞬間ってありませんか。人に頼まれると断れないとか、「いつも自分だけうまくいかない」と感じてしまうとか。本当は制限されているわけじゃないのに、気づかないうちに自分で枠を狭めてしまっていること、意外と多いですよね。僕もよくそこにハマります。 この本が効くのは、「視野が狭くなっているときに、現実を現実としてもう一度見直すきっかけをくれる」ところだと思っています。たとえば、誰かに対して「いつも○○」と決めつけてしまうとき、本当に“いつも”なのか立ち止まる余裕を取り戻させてくれる。あるいは、攻撃してくる人に対して無理に向き合わなくていい、と言い切ってくれることで、自分を守る選択肢をちゃんと持っていいんだと思えるようになる。そして、逃げることやレースを降りることを「敗北」ではなく「自分を守る一つの行動」として認めてくれるのも大きいです。 読んでいると、誰かに評価されることでしか安心できなかった自分が、少しずつ「あるがままでいいかもしれない」と思える方向へゆるむ感じがあります。完璧であろうとしすぎて疲れている人や、他人基準で動くクセがしんどくなってきた人には、特に刺さるはずです。 「自分に生まれてよかった」とまっすぐは思えなくても、少しくらい心の荷物が軽くなる。そんな本でした。

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