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逆襲のビジネス教室

逆襲のビジネス教室

池田貴将

サンクチュアリ出版 / 2022-03-08

累計読者数14
平均ハイライト数 100.4件/人
推定読了時間 約8時間55分
star総合評価 79/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 49%

この本について

仕事をがんばっているのに前に進んでいる実感が薄いとか、自分の判断が本当に自分の意思なのか分からなくなる瞬間ってありませんか。周りの基準に合わせて動いているだけじゃないか…と気づくと、妙にしんどくなるんですよね。僕も同じで、気づけば「選ばされている側」の視点だけで物事を見ていた時期がありました。 『逆襲のビジネス教室』は、その思考をひっくり返すきっかけをくれた本でした。たとえば、優秀な人を残しただけで「密度」が変わり成果の出方が変わる、という話は、自分自身の行動にも同じことが言えると気づかせてくれます。やるべきことを増やすんじゃなく、密度を上げる。その発想だけで、日々の動き方が少し変わりました。また、耳の痛いことを言われたときに即座に感謝できるかという問いは、行動のクセを見直すきっかけになりました。嫌な感情の中からも前に進む材料を拾えるかどうかは、思っていた以上に大きいです。 そして、この本の面白いところは、仕事術というより「どうやって自分の精神を輝かせるか」を真正面から扱っているところです。好奇心がどこに向くのか、何に意味を感じるのか、決めつけずに自分で確かめていく感覚が戻ってきます。誰かの正解ではなく、「自分の価値観と行動がちゃんと結びついているか」を問い直したい人に向いていると思います。 忙しさで自分の判断が鈍ってきた気がする人、いまの働き方に違和感がある人には、静かに効いてくる一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

この世は「奪う側」と「奪われる側」にわかれている。 この本は「奪われる側」にならないために、 大切な人たちを「奪う側」から守るために、 ビジネスの先をいく人たちの頭の中を「予習する」本です。 世界のビジネス一等地、ニューヨークのビジネスパーソンに愛読されている「ニューヨーク・タイムズ誌」で紹介されたベストセラーの中から、まだ日本語訳されていない「原書」を中心に、著者が衝撃を受けた50冊について、日本人が取り入れやすい形にしてお伝えします。 内容は、アマゾンの「残酷すぎる目標設定」、スタバの「従業員満足への執着」など巨大企業トップの方よかった考え方や、日本のビジネス常識からは考えにくい、リーダシップ、時間管理術、コミュニケーション術、ライフスタイルなどをまとめた「全50日間の講義」です。 私が尊敬する幕末の思想家・吉田松陰先生が黒船に乗り込み、アメリカから思想を学んだように、模倣する対象さえあればオリジナルも驚く吸収力を発揮し、改善、努力をできるのが日本人です。 現代であってもそれは変わらないと信じます。 ぜひともに学んで、ともに新しい風を起こしましょう。
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