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図解 モチベーション大百科

図解 モチベーション大百科

池田貴将

サンクチュアリ出版 / 2017-06-12

累計読者数31
平均ハイライト数 16.7件/人
推定読了時間 約5時間26分
star総合評価 55/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 15%

この本について

やる気のスイッチって、自分でもよく分からないまま日によって変わりますよね。やりたいのに腰が重い日もあれば、逆に気づいたらずっと集中していた日もある。自分の性格の問題なのか、意志が弱いだけなのか……と、つい結論を急ぎたくなりますが、実際には“行動の条件づくり”がうまくいっていないだけのことも多いです。 この本は「気合いを入れる方法」ではなく、行動の“仕組みそのもの”をどう整えるかを教えてくれる本でした。読者の保存されていた抜粋を見ても、刺さっているのは「手順を減らすと行動は早くなる」「やる気が出ないときは“やるの?”と自分に聞く」「ごほうびは計画しているときに効く」「好きでやっていることは見守るべき」みたいな、“心理の癖に合わせた具体的な動かし方”の部分だと思います。僕自身も、やりたいのに動けない作業を、アクション数を1つ減らすだけでスッと始められた経験があり、こういう小さな設計の差って本当に大きいと感じました。 特に、目標設定よりも「自分の価値観がぶれていると決められなくなる」という視点はかなり刺さります。成果や評価のようにコントロールできないものを指針にしない、まず“何を大切にしたいか”を先に置く。この順番を変えるだけで、行動の意味づけが安定するのが実感としてありました。 何かを継続したいのに空回りしてしまう人、理由は分からないけれど毎日モヤモヤしてしまう人には、とても相性がいい本だと思います。気合いではなく、行動を起こしやすくする“設計”に興味がある方に。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

私たちには意思があり、意思があって動いている。 でも、意思じゃないものも私たちを動かしている。 私たちを動かしている“モチベーション”とは一体なにか? “モチベーション”の正体を突き止めるべく、スタンフォード大、ハーバード大、 コロンビア大、プリンストン大、ペンシルバニア大など数々の一流研究機関でおこなわれた 100通りの心理・行動実験を、ビジネスマンにも応用できるよう図解でわかりやすく解説。 “モチベーション”をマスターすれば、面倒くさがりな自分も、怠惰な周囲の人たちも、 頑固な顧客たちも、どうしてそうするのか? どうしてそうしないのか? 長年の謎が解け、ビジネスで抱える問題の多くが解決するだろう。 目次より Chapter1 動機づけのモデルケース 目標勾配 ゴールを間近に感じさせる。 キャンディ効果 スモールプレゼントをする。 消費ゴール 報酬を予定する。 自問式セルフトーク 自分にもお伺いを立てる。 マインドセット 価値観と行動を結びつける。 内発的動機づけ 報酬は一つにする。 小分け戦略 手数を増減させる。 同調状態 動きを合わせてから、取り掛かる。 課情の妥当性 噂に気をつける。 証明型と習得型 当人比で評価する。 親近効果 すすめたいものは右側に置く。 罰金と報酬 あげるよりも、取り上げる。 学習動機 向こうからやりたい気持ちにさせる。 心理的リアクタンス やりたがることを尊重する。 以下、 Chapter2 人材育成のモデルケース に続く
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