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50歳からの科学的「筋肉トレーニング」 若いときとは違う体をどう鍛えるか (ブルーバックス)

50歳からの科学的「筋肉トレーニング」 若いときとは違う体をどう鍛えるか (ブルーバックス)

フィンクジュリウス

講談社 / 2022-07-21

累計読者数6
平均ハイライト数 7件/人
推定読了時間 約5時間58分
star総合評価 50/100
trending_up後半加速型
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この本について

年齢を重ねてくると、昔みたいに「ガッと追い込めば何とかなる」感じが通用しなくなってきますよね。若いころのやり方をそのまま続けると、疲労だけが残って、成果がよく分からないまま終わってしまう。僕もずっとそのモヤモヤを抱えていて、トレーニングの情報も若者向けばかりで、どこを参考にしたらいいのか迷っていました。 この本が助かったのは、「中高年の体は若者と前提が違う」という当たり前のところから組み立ててくれる点でした。たとえば、中高年は70%くらいの負荷で、短めのトレーニングを細かく回していくほうが筋肉が反応しやすいという話。追い込みすぎず、休息も短く回しながら、翌日も続けられる設計にすることで、むしろ結果が出やすくなるという視点は、気持ちをだいぶ軽くしてくれました。また、食事も難しい理論ではなく、肉や魚、卵、ナッツなどを中心に「必要な脂質をちゃんと取る」という現実的な提案が中心で、作り置きで生活に落とし込みやすい点もありがたいところでした。 若いころのやり方に違和感が出てきたけれど、何をどう変えればいいのか分からない人に刺さる本だと思います。無理を重ねるよりも、「いまの体でちゃんと続けられる仕組み」をつくりたい人には、手元に置いておく価値がある一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「贅肉が気になるので、痩せたい」「若い時のように筋肉を付けたい」「以前のように持久力を戻したい」 中年になって、そんな思いでスポーツジムに行っても、なかなか思い通りになりません。特に、若い頃にハードにスポーツをしていた人は、だれもが経験しますが、その頃と同じハードなトレーニングをしても、効果はほとんど現れません。また、ダイエットしても、若い時のように、痩せません。 これは、男性にとっても更年期があり、テストステロン(男性ホルモン)の減少するかれです。テストステロンとは、勇気やチャレンジ精神、精力の源泉ともいわれる男性ホルモンのひとつで、筋肉の形成と、肥満の解消に大いにかかわっています。 これを無視して激しいトレーニングをすると、中枢神経系の働きが阻害され、テストステロンは生産されにくくなり、運動しても筋肉がつかず、また痩せにくい体になってしまいます。 そこで、本企画は、男性の更年期(男性ホルモンの減少と性ホルモンのアンバランス化)と、それによるトレーニングと身体の関係の変化を解説し、著者によって工夫された、テストステロンの減少を抑え、筋肉を増やし贅肉を減らすのに効果的なトレーニング方法・メニュー、食生活の注意点、睡眠法などを紹介します。
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