
死なばもろとも (幻冬舎単行本)
ガーシー(東谷義和)
幻冬舎 / 2022-08-02
累計読者数12
平均ハイライト数 7.8件/人
推定読了時間 約2時間47分
star総合評価 51/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 35%
この本について
仕事でも人間関係でも、どこまで踏み込めばいいのか分からなくなるときがあります。強気でいくべきか、素直に謝るべきか。今やるべきことに集中したいのに、弱さや迷いが顔を出してくる。その揺れ幅に、自分でも少し疲れてしまうことがあります。 『死なばもろとも』を読むと、その迷いを一瞬だけ止めてくれる感覚がありました。著者の人生は綺麗ごととはほど遠いし、むしろ失敗や危ない橋だらけです。でもその中で語られる「勝負どきに腹をくくる感じ」や、「非があるなら素直に頭を下げる」という姿勢は、意外なほど現実的で、こちらの生活にも持ち帰れる部分があるんですよね。誰にどう見られるかより、自分の筋をどう通すか。そこに一点だけでも軸を置くと、判断が少し楽になります。 もう一つ印象に残るのは、人との関係の切れ方です。尽くしてきた相手から一瞬で手のひらを返される場面は、読んでいて胸が痛くなるけれど、「ああ、自分だけじゃないんだ」と変な安心もありました。きれいな友情や義理だけを描くのではなく、期待が裏切られたときの空気がそのまま書かれていて、変に強がらなくていいんだと思わせてくれます。 刺さるのは、正解のない現場で毎日あがいている人だと思います。立派になりたいわけじゃないけど、せめて腹をくくる場面では逃げたくない。そんなときに読むと、少しだけ地に足がつく一冊です。
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多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの20%が集中しています。
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出版社による紹介
令和のダークヒーロー。 初の紙爆弾。 「俺はこれからも手は緩めない。ネタはいくらでもある。隠し玉として俺の手元に残しとるネタ以外に、120万人以上のフォロワーから毎日すごいネタのタレコミが入っとる。腐りきったこの国のドブさらいをきっちりやっていくんや。 ガーシーチャンネルを始めて、一つ大きな事実に気付いた。経済界、芸能界、政界、メディア。この4つの権力が密接に絡み合って女をモノのように扱い、カネですべてを握りつぶしている。無数のタレコミを精査しているうちに点が線になったんや。この世界はホンマ腐っとる。この権力構造を破壊しない限り、この国は終る。俺は悪党や。正義の味方やない。悪党にしかできない方法で腐りきった連中を地獄に落とす。 たとえ権力者が、何らかの方法で俺の口を黙らせたり俺の存在を消し去ったところで、ガーシー劇場は終わらない。 俺を生み出したのはこの国の不満や。 この国から不満がなくならない限り「第二、第三のガーシー」があとに続く。 オモロイのはこれからやで。 ほなの。 ★ガーシーのグルメ&夜遊びガイド付き★
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