
誰でもできる栄養療法のはじめ方: 新型栄養不足がすべての不調のはじまり オーソモレキュラー栄養療法 (ホリスティック ヘルスケア ラボ)
宮本知明
累計読者数3
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star総合評価 44/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 16%
この本について
疲れやすいとか、気分が安定しないとか、「病気ってほどじゃないけど何かおかしいな」という感覚ってありますよね。自分もずっと睡眠や集中力の波が読めなくて、生活習慣の問題だと思い込んでいたんですが、この本を読んでみると、思った以上に“栄養の使われ方”が日常の不調とつながっていることに気づかされました。 特に刺さったのは、精製食品やストレス、飲酒の量など、普段そこまで意識していないことがビタミンB群や鉄をどんどん消費してしまうという指摘です。糖質を処理するだけでB1が減る話や、腸内細菌がビタミンを作ってくれている仕組みは、生活を見直すきっかけになりました。また、ヘム鉄と非ヘム鉄の吸収率の違い、ビタミンCやタンパク質との組み合わせで吸収が変わることなど、具体的な行動に落とせる内容が多くて、日々の食事にすぐ反映できます。 この本は「サプリを大量に飲めば救われる」といった話ではなく、今の自分の疲れやメンタルの揺らぎがどこから来ているのかを、体の仕組みから丁寧に紐づけてくれるタイプの本です。数字や働きが細かく書かれているので、人によっては情報量が多く感じるかもしれませんが、逆にそこが助かる人もいると思います。 自分と同じように「最近どうも調子がつかめない」「原因がはっきりしないまま気力だけで踏ん張っている」という人には、かなり刺さる一冊です。
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