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すべては1人から始まる――ビッグアイデアに向かって人と組織が動き出す「ソース原理」の力

すべては1人から始まる――ビッグアイデアに向かって人と組織が動き出す「ソース原理」の力

トム・ニクソン, 山田裕嗣, 青野英明, and 嘉村賢州

英治出版 / 2022-10-26

累計読者数12
平均ハイライト数 44.6件/人
推定読了時間 約5時間4分
star総合評価 76/100
menu_book精読型
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この本について

仕事でも私生活でも、自分が何かを動かしたいと思った瞬間に「本当にこれでいいのか」「周りを巻き込んでいいのか」と足が止まることがあります。お金の心配や、人の目や、自分にその資格があるのかという迷いが同時に押し寄せてきて、前に進んでいるつもりでもどこか不安定なままになるんですよね。僕自身もずっとそのあたりでつまずいてきました。 この本は、そんな曖昧な迷いに“役割の見え方”という切り口を与えてくれます。たとえば「ソースとは名乗るものではなく、最初の一歩を踏み出した人に自然と宿る役割だ」という視点は、周りに証明する前に自分の内側を整えればいいのだと気付かせてくれました。また、合意が取れない場面で「耳を傾けられていないサインかもしれない」と考え直す姿勢は、チームの関係性を立て直す具体的なヒントになります。そして、お金についても“エネルギーの流れに後から集まるもの”と捉え直すことで、資金の有無に縛られすぎずに判断できるようになります。 組織の中でも個人の活動でも、「自分が何を担っているのか」を静かに確かめたい人に刺さる一冊だと思います。迷いが消えるというより、迷ったままでも前に進める考え方を手渡してくれる本です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「ソース(創造の源)は誰か?」に目を向ければ チームが息を吹き返す トップダウン×ボトムアップ 2つの力を創造的に活かす 新たなリーダーシップ 「もし私が事前に知っていたら、必ず『ティール組織』で紹介していた」 by フレデリック・ラルー ◆ソース原理とは 500人以上の起業家・経営者による研究からピーター・カーニックが見出した、 「人がビジョンを実現しようとするプロセス」を捉える原理原則。 「ソース」とは、「アイデアを実現するためにリスクを負って最初の一歩を踏み出した個人」であり、必ず1人しかいないとされる。 最初の一歩を踏み出した瞬間に「クリエイティブ・フィールド」(創造の場)が生まれ、 そこに惹きつけられた人々が集まり、さまざまな役割を担いながらビジョンの実現に向けて 共にイニシアチブ(創造活動)に取り組む。 本書は、起業家のトム・ニクソンが自社やクライアント向けにソース原理を実践した経験から、 イニシアチブの立ち上げから、組織づくり、採用、事業承継、お金との向き合い方まで 具体的な実践方法を示した一冊。 近年注目を集める『ティール組織』著者のフレデリック・ラルーが、 「もし私が事前に知っていたら、必ず『ティール組織』で紹介していた」というほど 重要な概念として紹介されたため、世界中の次世代型リーダーが学び、実践しはじめている。
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