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PMBOK対応 童話でわかるプロジェクトマネジメント[第2版]
飯田剛弘
秀和システム / 2022-11
累計読者数38
平均ハイライト数 20.2件/人
推定読了時間 約9時間4分
star総合評価 69/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 47%
この本について
プロジェクトが始まると、やる前から不安が出てきたり、メンバーとの温度差に戸惑ったり、自分だけ分かっていない気がして焦ったりしませんか。僕も立ち上げの混沌に巻き込まれるたび、「みんな本音ではどう思ってるんだろう」とそわそわしてしまいます。 この本を読んで印象的だったのは、そういう“人間くさい揺れ”を前提にしたプロジェクトマネジメントの描かれ方でした。できないことを正直に言う方が協力を得やすいとか、希望や思い込みに引っ張られずに事実と仮定を分けて整理するとか、当たり前に見えて実際にはできていないことが丁寧に物語として落とし込まれています。特に、関係者一人ひとりに声をかけて不安を聞く場面や、情報共有を怠るとチームワークが乱れるという描写は、自分の現場にそのまま重なりました。 また、スコープやスケジュールのベースラインづくりのような「仕組み」の話が、物語のおかげで抽象概念にならず、実務でどう困るのかまで想像しやすいのがありがたいところです。リスクを洗い出せずに後で慌てたり、数字だけが独り歩きしたり、そういう“あるある”に手当てする感覚で読めます。 仕事を進めるうえで情報の扱いに迷いやすい人、チームの空気に飲まれやすい人、プロジェクト初心者〜中堅あたりの方には特に刺さると思います。派手さはないですが、現場に戻ってから効いてくるタイプの一冊でした。
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多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの14%が集中しています。
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出版社による紹介
「ウサギとカメ」など、誰もが知っている童話を通して、PMBOKに基づくプロジェクトマネジメントの難解な用語や考え方をやさしく解説した異色のロングセラー入門書が、PMBOK第7版に対応して増補リニューアル。
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