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外資系コンサルのリサーチ技法(第2版)―事象を観察し本質を見抜くスキル

外資系コンサルのリサーチ技法(第2版)―事象を観察し本質を見抜くスキル

アクセンチュア 消費財・サービス業界グループ and 上原 優

東洋経済新報社 / 2023-03-24

累計読者数59
平均ハイライト数 23.9件/人
推定読了時間 約4時間26分
star総合評価 65/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 25%

この本について

調べものをしていると、情報は集まったのに「結局、何が言いたかったんだっけ…」と手が止まることがよくあります。上司から「とりあえず調べて」と言われて検索結果を並べただけの資料になってしまう時もあって、自分の中でもモヤモヤが残るんですよね。 この本は、そんな行き詰まりを“根性論”ではなく、リサーチの土台となる考え方からほぐしてくれます。たとえば、そもそもどんな課題を解決したいのかを最初に決めておくこと。深く知りたい点にピタッと答えてくれる情報はほぼ存在しない前提で、間接的な情報をどう組み合わせていくか考えること。そして、自分なりの仮説を持ちながら情報を加工し続けることで、ようやくインサイトに近づくということ。どれも地味ですが、実際の仕事に落とし込んだときの手触りが全然違いました。 リサーチはただ集める作業ではなく、意思決定を後押しするための思考そのものだ、と本書は繰り返します。だからこそ、最初にざっくり鳥の目で全体をつかむ姿勢や、エキスパートに仮説をぶつけて検証する動き方が効いてきます。僕自身も「これ以上どう調べれば…」と詰まった場面で、この“OS”の部分を思い出して救われたことがありました。 調査が作業化している感覚のある人、資料づくりの途中で方向を見失いがちな人には、とても相性がいい一冊だと思います。

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出版社による紹介

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