
リーダーの悩みはすべて東洋思想で解決できる
中村 勝裕
WAVE出版 / 2023-02-21
累計読者数6
平均ハイライト数 40.8件/人
推定読了時間 約3時間42分
star総合評価 67/100
start序盤集中型
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この本について
リーダーをやっていると、「正しいはずなのに人が動かない」「厳しくすべきか、寄り添うべきか」で揺れることが多いと思います。自分なりに考えているつもりでも、気づけば白黒をつけようとしてしまったり、結果だけを追いかけて焦ったり。僕自身、このあたりのモヤモヤがずっと残っていました。 この本がよかったのは、東洋思想を使ってリーダーの迷いを少し整理してくれたことです。論理と倫理の両方で人を見る、あるいは部下の奏でたい“音”を理解する、といった視点は、日々のコミュニケーションにじわじわ効いてきます。また、成功よりも成長に目を向ける考え方は、評価のプレッシャーに飲まれがちな職場で呼吸を整えるような感覚がありました。さらに、成果を出した人には報酬を、徳のある人には役割を任せるという古典の考え方は、チームづくりの判断に現実的に落とし込めます。 東洋思想と聞くと堅そうですが、読んでみると自分のクセや思い込みを静かにほどいてくれる実用書に近いです。特に「厳しさと温かさの両立がうまくいかない人」「優秀な人をまとめることに悩んでいる人」には刺さると思います。今のリーダー像に少し息苦しさを感じているなら、視点の持ち方を整える一冊としてちょうどいいはずです。
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出版社による紹介
「東洋思想」に学ぶ しなやかで柔軟なリーダーシップ、視点を変えることで始まる「新しいマネジメント」 リーダーの仕事には「悩み」が尽きません。 「思うように部下が動いてくれない」 「丁寧に指導しているのに結果が出ない」 「思い切った決断できない」 「チームを率いる自信がない」 など……。 こうした悩みを乗り越えるにはどうすればいいのでしょうか? そのヒントとなるのが、本書で提案している「東洋思想」です。 東洋思想とは、一言で表現するなら<視点の転換>と言えるかもしれません。 「矛盾を切り分けない」「物事をあらゆる角度から見る」「インスピレーションを重んじる」 こうした柔軟な思考を実践することによって、リーダーの問題は違った様相を見せ始めるのです。 これまでのやり方に限界を感じているマネージャーの方々には意外なヒントが見つかるでしょう。 多様性と向き合うすべてのリーダーに、本書を捧げます
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