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1社15分で本質をつかむ プロの企業分析

1社15分で本質をつかむ プロの企業分析

栫井駿介

クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2023-02-27

累計読者数8
平均ハイライト数 4件/人
推定読了時間 約3時間19分
star総合評価 48/100
trending_up後半加速型
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この本について

仕事で企業を調べるたびに、「数字は見ているのに全体像がつかめない」「過去の実績を追っているだけで、未来が読めていない気がする」というモヤモヤが残ることがありました。とくに新しい業界に触れたときほど、事業のつながりや会社の方向性が霧の中に感じられるんですよね。 この本は、その霧をスッと晴らしてくれるタイプの実用書でした。特徴的なのは、企業を見るときに“性格”や“ベクトル”を意識させてくれるところです。売上の推移よりも、その会社がどこへ向かおうとしているのかに目を向けると、急にストーリーが立ち上がってきます。また、分からなくなったら「顧客は誰か」に立ち返るというシンプルな軸があるので、事業理解で迷子になりにくいのもありがたいところでした。3C分析を“学校で習った枠”ではなく、“日常の観察に使える道具”として扱えるようになる感覚があります。 読みながら、過去の決算書を追うだけでは足りなくて、未来のキャッシュフローをどう描くかが本質なんだと、改めて腹落ちしました。自分の部署やチームをどう動かすかを考えるときにも、過去への執着より、「これからの物語づくり」が大事だと気づかされます。投資だけでなく、仕事で企業を見る人にも効く視点です。 とくに「なんとなく企業分析しているけれど、手応えがない」と感じている人には、静かに刺さる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

///企業分析もせずに、投資やっているのはヤバくないですか? /// 企業分析は、投資に就活に営業に役立ちます。一般的には投資に利用されますが、果たして何人の方々が「企業分析」をきちんと行っているでしょうか? 誰かがおススメしたものを買ったり、ちょっとニュースで話題になっていた……その程度で投資判断をされていたら、当然結果はついてきません。本書では「プロの企業分析」として、投資顧問業を営む著者のノウハウの核となる部分を、読者の皆様に分かりやすくお伝えしていきます。また、投資初心者向けの内容になっていますので、「株を買う前に」本書を読み、企業分析を行ってから投資を実践していただければ幸いです。 プロローグ 企業分析は「推し活」である 第1章 企業分析の目的 第2章 プロの企業分析とは 第3章 プロの企業分析の実際 第4章 簡単!財務諸表分析 第5章 企業分析で最も大切な「ストーリー」 第6章 企業分析家の視点をもつ エピローグ 企業分析家になろう 発行:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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