
Kindle Scribe活用術 自分と向き合う電子ノート術
武澤 信行
この本について
最近、頭の中がざわついたまま整理できず、ノートを開いても同じところをぐるぐる回っているような感覚が続いていました。書けばスッキリするはずなのに、きれいにまとめようとして手が止まったり、そもそも何を書けばいいのか曖昧なまま終わったり。そんな人は意外と多いと思います。 この本を読んで印象的だったのは、書く行為そのものを「うまくやる必要がない」と明確に許してくれる姿勢でした。冴えない考えでもとにかく手を動かす、家庭でしゃべるような言葉で書く、同じテーマに一定期間しつこく向き合う。こうした小さな態度の変化が、不思議と自分の思考の底にあるものを引き出してくれます。また、行き詰まったら焦点を変える問いを自分に投げかけるやり方も、実際にやってみると想像以上に効きました。書くスピードや字の綺麗さではなく、視点の切り替えや思考の持久力の方が大事なんだと、ようやく腑に落ちました。 Kindle Scribeというデバイスは脇役で、むしろ「落書きでも毎日向き合う」という習慣を持つことのほうが本質。書けば書くほど、自分の中にまだ言語化されていなかった部分がゆっくり形になってくる感覚があります。 自分の考えが散らかって疲れやすい人、きれいにまとめる前にまず“本音を掘り出す”時間が欲しい人には特に合う本だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第6章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの30%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本の後に読まれた本
飲まない生き方 ソバーキュリアス
ルビー・ウォリントン、永井二菜
バレットジャーナル 人生を変えるノート術
ライダー・キャロル and 栗木 さつき
仕事は1冊のノートで10倍差がつく
鈴木 進介
これで読書ノートが続く!本を探す・読む・活かすを効率的にする「Kindle×Evernote読書術」 Kindleで学ぶ 読書術
小田やかた
会社員を辞める怖さ、乗り越えたあとの幸せ 早期退職を考えだした40代、50代に贈る幸せでいる考え方 君たちはFIRE後どう生きるか外伝 まこ編: 会社という競争社会から抜け出し、真の幸せに到達した体験談 やりたいことをやろう。健康寿命までもう時間がないぞ、だれかに勝たなくても幸せになれる、自分の人生は自分軸で歩もう
まこ and 寺澤伸洋
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