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ダンマパダ~ブッダ 真理の言葉~ (光文社古典新訳文庫)

ダンマパダ~ブッダ 真理の言葉~ (光文社古典新訳文庫)

今枝 由郎

KADOKAWA / 2021-08-24

累計読者数9
平均ハイライト数 7.6件/人
推定読了時間 約3時間40分
star総合評価 40/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

最近、人の言動に振り回されて疲れたり、自分の未熟さに気づいて落ち込んだりすることが増えていませんか。頭では「気にしすぎだ」とわかっていても、感情の方が先に動いてしまう。僕も同じで、そんな時に手を伸ばしたのが『ダンマパダ』でした。 この本が助けになったのは、「まず自分の心の動きに目を向ける」という姿勢をくれるところでした。他人の過ちより、自分のしたこと・しなかったことを気にせよ、という言葉に触れると、つい外側に向きがちな意識が静かに戻ってきます。また、怨みや怒りが相手を傷つける前に、自分の心にいちばん深く刺さっている、という指摘は、感情の扱いを見直すきっかけになりました。さらに、教えを知っているだけでは意味がなく、実践してはじめて香りを放つ、という姿勢が、日常の小さな行動を丁寧にする後押しになってくれます。 迷いの根っこにあるのは「執着」なんだと穏やかに示してくれるので、いまの悩みを無理に押し固めず、少し距離を置いて眺める感覚が育ちます。派手な自己変革ではなく、日々の心のクセをほぐしたい人に向いている古典です。 自分の感情に振り回されがちで、落ち着きどころを探している人には特に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「自分のすべきことを誠心誠意なすべきである。他者に振り回されてはならない。自分というものをよくよく知った上で、為すべきことを為せ」。仏教のバイブルとも言われる『ダンマパダ』。ブッダが在世時に話していたとされる短い金言を集めた、メッセージ性の強い経典である。世間って何? 仏教特有の倫理とは? 苦の連鎖を断ち切る方法とは? テーマに沿った偈頌を抽出し、大胆にわかりやすく解説。ユーモアに溢れた仏教の入門書。
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