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チームX(エックス) ―― ストーリーで学ぶ1年で業績を13倍にしたチームのつくり方

チームX(エックス) ―― ストーリーで学ぶ1年で業績を13倍にしたチームのつくり方

木下 勝寿

ダイヤモンド社 / 2023-11-14

累計読者数104
平均ハイライト数 15.9件/人
推定読了時間 約4時間29分
star総合評価 66/100
menu_book精読型
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この本について

仕事で数字を追っていると、「やることは増えるのに、成果の出ない理由がよくわからないまま時間だけが過ぎていく…」みたいな感覚にハマることがあります。広告や企画まわりだと特にそうで、入札額やCVRみたいな指標をなんとなく触っているだけで、全体のどこがボトルネックなのか掴めないまま迷子になるんですよね。 この本を読んでいて強く感じたのは、「成果が出る・出ないの差は、スキルより先に“考え方のクセ”を整えられているかどうかだな」ということでした。たとえば、広告がうまくいかないときに単純にクリエイティブを変えるのではなく、自分がその投稿をクリックした理由を3段階で分解する視点とか、チームで認識がズレないように情報を“フィールド情報”と“オリエン情報”に分けて呼ぶ工夫とか。こういう地味だけど再現性の高い思考の積み重ねが、迷いを減らしてくれる感覚がありました。 もう一つ刺さったのは、「部分最適をどれだけ頑張っても、全体最適になる設計が弱ければ機能しない」という話です。たしかに、KPIを二つ同時に追わせると人は迷うし、評価指標が明確になると行動が変わる。頭ではわかっていても、現場ではどうしても混ぜてしまいがちな部分なので、自分のチームにも置き換えて考えざるを得ませんでした。数字の動き方や広告メディアのロジックも丁寧に説明されていて、施策の「なぜ」を腹落ちさせたい人にはちょうどいい本だと思います。 本質的にやるべきことを見失いがちな人、特に「広告・マーケ周りで迷子になりやすい人」にはかなり刺さるはずです。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

著書累計20万部突破、木下勝寿氏初のチーム本。全盛期の業績の6分の1から大逆転。実話ストーリーで学ぶ5つの企業組織病と5つのXポイント(KPI、共通言語化、教育の仕組み、タスク管理、風土)。どの業種でも使える、Z世代、オンラインワーク、生成AI、令和時代にチームを変革する方法。
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