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超訳 養生訓 病気にならない体をつくる ディスカヴァークラシック文庫シリーズ

超訳 養生訓 病気にならない体をつくる ディスカヴァークラシック文庫シリーズ

貝原益軒 and 奥田昌子

ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2023-10-20

累計読者数4
平均ハイライト数 31.5件/人
推定読了時間 約3時間52分
star総合評価 56/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 10%

この本について

忙しく働いていると、つい「まあ今日くらい無茶しても大丈夫か」と思ってしまうことがありますよね。若さとか体力への過信で乗り切ろうとしつつ、どこかで「これ長くは続かないよな…」と不安になる。僕も同じで、調子を崩してからようやく生活を見直すことが多いです。 『超訳 養生訓』は、そんな“後回しにしてきた自分の体”に、静かに向き合わせてくれる本でした。たとえば、体は甘やかすよりも少しいじめてやるほうが健やかだという話や、腹八分目と適度な運動が結局いちばん効くという視点は、とても現実的で、今の生活にすっと落とし込めます。食事をするときに「誰のおかげでこれを食べられているのか」を思い出すという教えは、単なるマナーではなく、食べすぎを自然に抑える小さな工夫として実感がありました。 特に刺さったのは、自分の体を植物にたとえて「肥料の与えすぎ(=食べすぎ)はむしろ根を弱らせる」という説明です。健康を気にしてサプリを足し算していくほど調子が崩れていく経験がある人には、とても腑に落ちるはずです。養生とは甘やかすことではなく、心を静かにしつつ、体をよく動かすこと。忙しい人ほど誤解しがちな部分を丁寧にほどいてくれます。 日々の乱れをなんとかしたいけれど、派手な健康法には振り回されたくない人に向いている一冊です。自分を整えるための“現実的な基準”を持ちたいとき、そっと軸を作ってくれます。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

300年読み継がれる「健康」の大名著を現役医師が超訳! これ1冊で食事、睡眠、運動、マインドまで心得がわかる! ――この世に生まれたからには、良心に従って生き、幸福になり、長生きして、 喜びと楽しみの多い一生を送りたい。 そのために最も大切なことは、健康でいることである――。 ・習慣にすれば、養生は辛くない ・健康長寿は、金儲けや立身出世よりたやすい ・怒りと欲求は、養生の大敵である ・食事の基本はご飯である ・同じ味、同じ食材ばかり食べてはならぬ ・夜寝るときは灯りを消せ …など ▼「養生訓」とは? 【日本人のための健康書】 江戸時代前期から中期に差しかかる1713年に出版されて以来、日本で最も広く、最も長く読み継がれてきた健康書の古典。 著者の貝原益軒は医師であり、現在の薬学に当たる本草学を始め、多くの分野に通じた大学者だ。 『養生訓』以前の健康書は大部分が中国大陸の書籍の内容をまとめたものだったが、 『養生訓』には儒学や仏教、武士道の考え方、そして自らが追求し、実践してきた養生体験と、そこから得られた教訓が豊富に盛り込まれている。 【栄養過多による病気が注目された時代のベストセラー】 益軒が生きたのは、産業や文化が発展し、暮らしが豊かになった時代。 食べる目的が「生きること」から「楽しむこと」に変化し、栄養不足ではなく栄養過多を原因とする病気に注目が集まった。 それは、生活習慣病やメタボリック症候群が蔓延する現代と重なる。 【健康になるための心がまえを重視】 江戸の暮らしにはのんびりしたイメージがあるが、礼節と忠孝に縛られた社会の中で、人付き合いには細かな配慮が求められた。 養生訓では「心の養生」としてストレス管理の大切さを強調し、心のコントロール方法も教えてくれている。 【現代の健康思想を先取り】 ただ長生きすればよいというわけではなく、質の高い健康が重要という益軒の考え方は、世界保健機関(WHO)が提唱した健康の定義とも重なる。 健康書があふれる現代にこそ読みたい、本物の健康書といえる。 ★本書では現役医師が、現代医学の観点からみて正しい項目だけを採用。 益軒のノウハウや養生哲学をわかりやすく「超訳」するだけでなく、 重要な箇所には注釈として、解説を施した。 発売直後からAmazonカテゴリ【3冠】達成! - 事典・家庭医学百科 1位 - 自然治癒力・免疫力 1位 - 東洋医学・鍼灸 1位 (2023年 10月24日~25日調べ) ▼こんな人におすすめ □自分の生活習慣を基本から見直したい □最近、疲れやすくなってきた □体が資本と思いながら、何も具体的な行動を起こせていない □日本人の体質にあった健康法を知りたい □大事なことだけをわかりやすく解説してほしい ▼購入者限定!ダウンロード特典 『養生訓』から学ぶ、食べるべき食材リストつき! ぜひダウンロードして、お役立てください。 【目次】 Ⅰ.健康で長生きするための心がまえ Ⅱ.押さえておきたい養生の大原則 Ⅲ.養生は食を通じた「食養生」から Ⅳ.酒は百薬の長、されど万病のもと Ⅴ.暮らしの中の養生の心がけ Ⅵ.弱ったときこそ養生に力を入れる Ⅶ.毎日を愛おしみつつ生きる
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