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エンジェル投資家 実践バイブル

エンジェル投資家 実践バイブル

山本敏行

クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2024-03-21

累計読者数3
平均ハイライト数 15.7件/人
推定読了時間 約2時間41分
star総合評価 48/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 16%

この本について

起業やスタートアップの情報を追っていると、「結局どこを見れば失敗しにくいんだろう…」というモヤモヤが残りがちです。周りの成功談だけでは判断材料にならないし、かといって専門書は一気に難度が上がる。自分もそのあいだでよく立ち止まっていました。 この本がありがたかったのは、きれいごとを避けて、実務として何が “危ないパターン” なのかを具体的に示してくれるところです。たとえば、学生発のサービスでよくある「学生にしか刺さらない構造」や、株の持ち方ひとつで後の資金調達が詰まる話。どれも現場の温度があって、自分の判断軸を見直さざるを得ませんでした。 また、J-KISSのような投資手法の仕組みや、シリーズA/Bまでの流れも、実際にどんなタイミングで投資家が動くのかが書かれていて、点で散らばっていた知識が線につながる感覚がありました。 読みながら感じたのは、「エンジェル投資ってギャンブルなんじゃないの?」という先入観が、実は“どの段階で何を見るか”が曖昧だっただけなんだな、ということです。身近なペインからの起業でも、マーケットが死海なのかブルーオーシャンなのかの見分け方や、なぜ自分がその領域で戦えるのかという根拠の探し方は、投資家だけでなく起業を考えている側にも効きます。 自分と同じように、スタートアップの世界を「なんとなく理解しているつもり」からもう一歩踏み込みたい人には、かなり腹落ちする内容だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

未上場企業(スタートアップ)への投資はアメリカでは20兆円ある一方、日本では2000億円ほど。その差は約100倍です。停滞している日本が今の状況を打開するには、VCやエンジェルによるスタートアップへの投資を増やしていくこと、そして成功するスタートアップを増やしていくことが鍵となります。本書では、資金を提供するだけでなくスタートアップが次のステージに進むことを支援できる投資家を「パワーエンジェル(投資家)」と定義し、パワーエンジェルになるための知識を提供します。Chatwork創業者が、実体験も交えながら投資と起業のリアルをお伝えします。 発行:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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