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ザ・リーダーシップ・マネジメント

ザ・リーダーシップ・マネジメント

ラリー・ボシディ、高遠 裕子、関野 吉記、ラム・チャラン、チャールズ・パーク

実業之日本社 / 2024-10-30

累計読者数6
平均ハイライト数 28件/人
推定読了時間 約4時間50分
star総合評価 68/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 36%

この本について

仕事で判断を求められる場面が増えるほど、「これでいいのか」と自信が揺らいだり、チームをどう動かすべきか迷ったりしますよね。頭ではわかっていても、実行が追いつかない。あるいは、人材の配置や育成が合っているのか、誰にも相談できずに詰まってしまう。自分もそこを何度も行き来してきました。 この本が効いたのは、抽象的なリーダー論ではなく、現場レベルの「行動の差」をそのまま描いてくれているところです。たとえば、決断して終わりではなく、現場に足を運び、相手の実態がわかる質問を投げ、具体的な行動にまで落とし込む姿勢。あるいは、人材を評価するときに「達成したか」ではなく「どんな方法で達成したか」を丁寧に見ていく視点。これらは読んだ翌日から、会議の問いかけや部下との対話の質が変わるタイプの示唆でした。 また、人材育成を「正しい配置」と「率直なフィードバック」の循環で捉えている点も現実的です。優れた人を動かすタイミング、複数の視点で人物を評価する場をつくる重要性など、自分の組織でもすぐに試せる内容が多かったです。完璧なリーダー像を目指すのではなく、日々の判断と関与の質を少しずつ積み上げる。そのための具体的な材料がそろっています。 「リーダー経験はあるけれど、まだ“実行”と“人”の扱いに自信がない人」に特に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

なぜ、わかっていながら「実行」できないのか。 「実行」は気合や根性ではなく、ロジカルできる。 マネジメントで結果を出すために 絶対に欠かせないことは何だろうか――。 それは「実行」。 どんなに緻密で完璧な戦略も、 実行しなければ、 ただの空想でしかない。 会社全体の「実行」を主導することが 経営リーダーの仕事の根幹である。 ******* GEの名経営者・ジャック・ウェルチの 右腕であり同社の経営改革を副社長として 主導したラリー・ボシディ。 米国の大企業の人気アドバイザーであり 名門大学で経営学の教鞭を執るラム・チャラン。 2人の体験談や見解をもとに 経営の現場において「実行」を どのように各フェーズに落とし込むかを説いた 『経営は「実行」』(旧題)は、 2002年の発売とともに世界各国で読み継がれ、 特に日本ではリーマンショック時に ユニクロの柳井正氏に大変評価され、 経営者必読の書と言われた。 復刊に至った今回、 日本の企業ブランディングの第一人者の 関野吉記氏を監修者に迎え、 経営リーダーの実行力を養成するために 何が必要なのかを詳しく解説する。 *内容紹介* <第1部 なぜ実行が求められているのか> 第1部解説――勉強 第1章 誰も気づかないギャップ 第2章 実行がもたらす違い <第2部 実行の構成要素> 第2部解説――関与 第3章 構成要素その1 リーダーがとるべき7つの行動 第4章 構成要素その2 文化の変革に必要な枠組みをつくる 第5章 構成要素その3 他人に任せてはならないリーダーの仕事──適材を適所にあてる <第3部 実行の3つのコア・プロセス> 第3部解説――人材プロセス 第6章 人材プロセス──戦略・業務プロセスと連動させる 第7章 戦略プロセス──人材・業務プロセスと連動させる 第8章 戦略レビューをどう進めるか 第9章 業務プロセス──戦略・人材プロセスと連動させる おわりに──新しいリーダーヘの手紙
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