ヨムナビ
人材ビジネス

人材ビジネス

水野臣介

秀和システム新社 / 2013-09-25

累計読者数5
平均ハイライト数 28件/人
推定読了時間 約4時間41分
star総合評価 60/100
bookmarkリファレンス型
check_circle推定完走率 18%

この本について

働き方について考えるとき、「この先、自分のキャリアってどう動いていくんだろう」と漠然とした不安が出てきますよね。会社に頼れない感覚は強まる一方で、転職や派遣、スキマバイトなど選択肢が増えすぎて、逆に迷いが増えることも多い気がします。僕自身、人材業界のニュースをなんとなく眺めては「結局どう理解すればいいんだろう」と立ち止まっていました。 水野臣介さんの『人材ビジネス』は、そんなモヤモヤの輪郭を少しはっきりさせてくれた本でした。派遣スタッフの平均年齢が45歳になっている現実や、販売・飲食・サービス系が最も伸びていること、語学力を持つ人材が高時給で動く構造など、データを軸に「いま働く現場で何が起きているのか」を具体的に見せてくれます。読んでいると、自分のキャリア観が社会の変化とどうつながっているのかが、ようやく腑に落ちていきます。 特に刺さったのは、企業側も求職者側も“説明責任”を果たさないとマッチングがうまくいかないという話。なぜその求人が存在しているのか、なぜ紹介料がその金額なのか——そこを理解しないまま動くと、転職も派遣も「なんとなく不満が残る」結果になりがちです。これは自分の職探しにもそのまま返ってくる視点でした。 働き方の選択肢が多すぎて迷っている人や、転職を繰り返しても手応えがない人に特に刺さる本です。派遣か正社員か、といった二択ではなく、「市場をどう捉えるか」という視点を静かに渡してくれる内容でした。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人材ビジネス業界での実態をふまえて派遣業務を成功に導くためのノウハウをわかりやすく解説した入門書です。派遣業務に関係する法律の解説書は多々ありますが、それだけでは実際に現場で働く人材ビジネス会社の社員の悩みは解決しません。本書は、現場を知る人材ビジネス業界出身の著者が、理想論を廃して実態に即した解決策を提示します。「スタッフの定着が悪すぎる」「時間外が多すぎる」「単価交渉ができない」「飛び込み営業が上手くいかない」「Facebookを活用した新規顧客開拓」「スタッフが突然退社してしまった」「他社との差別化をどうするか」など既存顧客への対応から、新規顧客開拓、スタッフ管理、経営戦略まで幅広い悩みが解消します。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要