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サッカーはデータが10割

サッカーはデータが10割

イアン・グラハム, 樋口武志, and 木崎伸也

飛鳥新社 / 2025-03-25

累計読者数10
平均ハイライト数 23.4件/人
推定読了時間 約5時間48分
star総合評価 65/100
start序盤集中型
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この本について

試合を見ていて、「なんとなく良い試合だった気はするけど、実際どこが良かったんだろう…」とか、「評価されていない選手の価値って、どうやって見抜けるんだろう」とモヤモヤすることがよくあります。仕事でも同じで、成果の裏にある要因をうまく言語化できないと、判断が感覚頼りになってしまうんですよね。 この本が面白いのは、サッカーの“運が絡む混沌”を、データでどこまで解像できるかを徹底的に追いかけているところです。ゴール期待値をさらに遡ってプレー単位で価値を測る発想や、「1ポンドあたりの成果」というマネーボール的な視点は、日々の判断にそのまま持ち込める感覚がありました。特に、短期の好結果に振り回されず、長期のエビデンスで補正する考え方は、仕事の評価にもそのまま当てはまると感じました。 また、データだけで全てが決まらない現実――文化や相性が戦略を打ち負かすという痛感も描かれていて、だからこそ「数字が示すもの」と「現場で起きていること」を行き来する姿勢が大事なんだと腹落ちします。評価されにくい貢献をどう見つけるかに興味がある人には特に刺さるはずです。 感覚と数字の間で迷うことが多い人ほど、静かに効く一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

サッカー界の常識を変えた「データ理論」の全貌が明かされる! これは、サッカー版の『マネーボール』だ! ケンブリッジ大物理学博士号を持つデータ分析家は くすぶっていた名門チームをどう補強して立て直したのか―。 ◎移籍市場では、どう選手が数値で評価され、どう補強されている? ◎メッシとロナウドは、どっちがすごい選手? ◎日本版向けに特別加筆!代表選手の遠藤航、南野拓実について論評!
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