ヨムナビ
認知症になる人 ならない人 全米トップ病院の医師が教える真実

認知症になる人 ならない人 全米トップ病院の医師が教える真実

山田悠史

累計読者数4
平均ハイライト数 11.8件/人
star総合評価 51/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 43%

この本について

年齢を重ねるほど、「これって普通の物忘れなのか、それとも何かのサインなのか…」と不安になることが増えますよね。家族の体調変化に気づいても、どこから手をつければいいのか分からないまま時間だけが過ぎてしまう。自分の生活習慣も、何がリスクで何が守ってくれるのか曖昧なままになりがちです。僕も同じように悩んでいて、この本に助けられました。 山田先生の語り口は、特効薬を提示するのではなく、「まず事実を知ることで迷いがほどけていく」という方向に丁寧に伴走してくれます。たとえば、ワクチンや難聴、うつ病と認知症の関係は、世の中にざっくりしたイメージだけが先行しがちですが、この本では“なぜそう言われているのか”という背景が分かります。睡眠薬や入院によるせん妄など、意外と知られていないリスクも具体的な場面で語られていて、「これ、身近で起きてることだ」とスッと理解できます。混乱が起きた時に必要なのは薬ではなく肺炎のチェックだ、といった現場の知恵も、いざという時の判断軸としてすごく心強いです。 一方で、認知症を防ぐために“完璧な生活”を求めるような話にはなりません。孤立と孤独の違い、受け身か能動かで生活の質がどう変わるか、学び続けることの意味など、自分の日常の中で小さく調整できる視点が多いです。“できるところからやればいい”という温度で書かれているのも、個人的には読みやすかった理由のひとつでした。 身近な誰かの変化に戸惑っている人、自分の将来に漠然と不安がある人に静かに届く一冊です。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt

山田悠史の他の作品

すべて見る arrow_right_alt
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要