ヨムナビ
ホモ・サピエンス30万年、栄光と破滅の物語 人類帝国衰亡史

ホモ・サピエンス30万年、栄光と破滅の物語 人類帝国衰亡史

ヘンリー・ジー and 竹内 薫

ダイヤモンド社 / 2025-09-17

累計読者数4
平均ハイライト数 18.5件/人
推定読了時間 約5時間22分
star総合評価 47/100
bookmarkリファレンス型
check_circle推定完走率 12%

この本について

最近、身の回りの変化がやたら大きく感じられて、「人間ってそもそもどこへ向かってるんだろう」とぼんやり考えることが増えていました。気候のことも、人口のことも、技術のことも、ニュースを見るたびに少しだけ不安が増える感じです。でも、今の状態だけ見ていてもよく分からなくて、長い時間軸の視点が必要なんじゃないか…と思って手に取ったのがこの本でした。 読んでみると、人類が何度も絶滅寸前まで追い込まれてきた事実や、たった数種類の作物に依存している脆さ、そして「繁栄の絶頂こそ衰退の種がまかれる」という考え方が、妙に今の世界と重なったんですよね。悲観を煽る感じではなく、むしろ「人類っていつもこうだったよな」と肩の力が抜けるところがあって、未来を考えるときに変に大きな物語を作らなくていいと思えました。 特に、創始者効果や遺伝的多様性の話は、個人のキャリアにも通じると感じました。広がりがない環境にいると適応力が落ちるのは種も人も同じで、だからこそ変化を避けすぎないほうがいいのかもしれない。そういう現実的な示唆が自然と浮かんでくる本です。 歴史の大きな流れを前に立ち止まりたい人、いまの不安を一歩引いた視点で整理したい人に静かに刺さる一冊だと思います。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt

ヘンリー・ジー and 竹内 薫の他の作品

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

人類の歴史は、地球規模の支配を築いた壮大な成功の物語のようにも見える。しかし、その成功の裏で、ホモ・サピエンスはずっと「借りものの時間」を生きてきた。何千年も続いた栄光は、今や終わりが近づいている。なぜそうなったのか?その理由と運命を避けるための希望についても語る、全人類の必読のサイエンス読み物!
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要