ヨムナビ
生きるための表現手引き

生きるための表現手引き

渡邉康太郎

累計読者数27
平均ハイライト数 24.6件/人
star総合評価 66/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 29%

この本について

何かをつくりたい気持ちはあるけど、上手くできない自分を見るのがつらい。結局「自分なんかが」と手が止まってしまう。仕事でも趣味でも、表現に向き合うときのあのモヤモヤ、けっこうしつこいですよね。僕もよくそこに引っかかります。 この本が面白いのは、「うまくなること」よりも「今の自分がどう変わっていくか」を大事にする視点を渡してくれるところです。たとえば、つたない段階の表現こそ記録する意味があるという話は、自分の未熟さを責めるより、その時しか持てない感覚を拾い上げようという提案でもあります。また、模倣の失敗からしかオリジナルは生まれないという考え方は、何かを始めるときのハードルをぐっと下げてくれます。さらに、日常の見慣れたものを「異邦人の目」で見直すという姿勢は、仕事や生活の閉塞感を少しだけ揺らしてくれます。 表現に興味があるけど、自分に資格があるとは思えない人に刺さる本です。上達より変化、成果より手触り。そういう小さな軌道修正が、自分の生き方そのものをゆっくり更新していくんだと、読みながら何度も思わされました。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

誰しもみんな、かつてはクレヨンの画家で、粘土の彫刻家で、前衛の作詞家・作曲家だった。とめどなく溢れる、自分だけの創作や表現の意欲を持っていた。 大人になって、それを続ける人も一部にいます。でもやめてしまう人が大半ではないでしょうか。自らに備わる創造性を忘れ、自分は創造性とは縁がないと思ってしまう。 でも誰しも、手を動かして自分らしい生き方を取り戻すことができます。日々の仕事は、簡単な自炊は、電話中の落書きは、友人との会話は、ちょっとしつこい調べ物は、大事な人への贈り物は、それぞれ自分だけの小さな表現です。 表現行為とは、生きる態度がいつまにか変わることなのではないか──。創作や表現に一歩踏み出したい人に向けた一冊。 ◎豪華推薦! 杉本博司さん(現代美術作家) この本は読まないでください。みんながアーティストになれたらたまりません。 山口周さん(著作家・独立研究者) 本書を読むと、自分の中に眠っている詩人や作家や画家の魂にきっと気づくでしょう。あなたの人生はあらゆる表現形式を含んだ総合芸術です。 だからこそ、創造の手引きが生きる上で役立つのです。 篠田真貴子さん(エール株式会社取締役) 「趣味は?」って訊ねられると困るなあ...という人に、本書を読んでほしい。 これからの人生、喜びが増えるから。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要