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はじめて課長になったら読む本 (中経出版)

はじめて課長になったら読む本 (中経出版)

大西 農夫明

KADOKAWA

累計読者数10
平均ハイライト数 34.1件/人
推定読了時間 約3時間40分
star総合評価 77/100
trending_up後半加速型
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この本について

管理職になったばかりの人と話していると、「自分が動けば早いけど、任せると仕事が回らない」「部下の仕事が目的からズレていっても、どこから手をつければいいかわからない」といった声をよく聞きます。僕自身も、主任時代のクセが抜けずに、気づけば自分が全部抱えてしまう時期がありました。 この本が効くのは、“課長の仕事は実務ではなく、課としての機能を発揮させること”という視点を、かなり具体的に突きつけてくるところです。例えば、部下が目の前の作業に意識が向きすぎてしまう理由を「目的を聞かず手段だけを受け取るから」と説明し、目的と管理点をセットで伝える必要性を示してくれます。また、「トップダウンとボトムアップの橋渡し」を同時に担うのが課長だという話は、自分がどこに立って何を整えるべきかを考えるきっかけになります。さらに、成果が出る前に行動とデータを照合して修正する“事前管理”の考え方は、プレーヤーの延長で仕事をしていた頃には持てなかった視点でした。 実務を抱え込みがちな新任課長や、部下に任せたいのに任せきれない人には、とくに刺さると思います。いきなり完璧なマネジメントは無理でも、日々の「なぜこの仕事をやるのか」を一緒に確かめていく姿勢なら、今日からでも始められます。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

現在、課長のポストに就いている人のなかで、課長としての本当の仕事を理解している人は意外なほどの少数派です。前任者ですら理解していないことが多く、経営者もいちいちレクチャーしてくれないのが現実だからです。しかし、課長本来の仕事を理解していないと、主任・係長時代と同様に目先の仕事だけでバタバタする毎日を送ることになってしまい、課の運営もおぼつきません。課長としての足場を固めるため、まずは誰も教えてくれない課長本来の仕事を本書で理解していただければと思います。本書では、「課長の仕事」は自分が作成した「課の仕事の体系図」であり、そこにあげていることに全精力をつぎこむことを提案しています。また、管理点管理など、実際に課を運営していくうえで役立つノウハウを、随所にマンガを使いながらビジュアルで解説しています。世の悩める課長のみなさん、課長候補の方々は、ぜひご活用ください。
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