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いつのまにか心をひらいてしまう 絶妙な「聞き方」

いつのまにか心をひらいてしまう 絶妙な「聞き方」

宇都出 雅巳

PHP研究所 / 2012-11-01

累計読者数8
平均ハイライト数 17.9件/人
推定読了時間 約2時間32分
star総合評価 59/100
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この本について

人の話を聞いているつもりなのに、いつの間にか「自分ならこうするけど…」と口が動いてしまうこと、けっこうありますよね。相手のためにと思って言ったはずが、逆に話の流れを止めてしまった感じがして、後から少しモヤッとする。僕も同じで、聞く側に回るほど自分の意識が内側に引っ張られていくあの感覚にずっと悩んでいました。 この本が効いたのは、「意識の矢印を相手に向ける」ときの実感の持ち方がかなり具体的だったところです。相手の言葉そのものではなく、思い出している情景や感覚に寄り添う聞き方をすると、自然と沈黙が怖くなくなる感覚がある。さらに、「あなたにとって?」と主語を相手に戻すだけで、こちらの意図を押しつけずに深く話してもらえることも増えました。相手の“できない”の奥にある小さな“できる”を一緒に探す、あの穏やかな距離感が少しずつ身につく感じです。 人と関わる場面で気を遣いすぎたり、ついアドバイスに走ってしまって後悔する人にはちょうどいい一冊だと思います。僕自身、「聞くってこんなに相手の世界に入っていく行為なんだ」と地味に視点が変わりました。無理に変わろうとしなくても、会話の深さがじわっと変わっていく感じが好きな人には刺さるはずです。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

相手と話がかみ合わない原因は、実はあなたの聞き方にあった! 誰でも心をひらいてしまう、究極のコミュニケーション術を紹介する一冊。
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