
Rによるやさしい統計学
山田剛史, 杉澤武俊, and 村井潤一郎
累計読者数6
平均ハイライト数 54.3件/人
star総合評価 77/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 60%
この本について
データ分析を始めたときに、頭では「平均とか分散とか大事なんだよな」と分かっているのに、実際にRで手を動かすと「あれ、なんでこの値になるんだっけ…?」とモヤッとすることが多いと思います。とくに不偏分散とかt分布あたりは、概念と実装のあいだに小さな段差があって、そこがずっと気になったまま前に進みにくいんですよね。僕も最初はその段差につまずき続けていました。 この本は、その段差を一段ずつならしてくれる感じがあります。たとえば、var() が単なる分散じゃなくて不偏分散を返す理由を、式ではなく「なぜ n−1 で割るのか」という目線で説明してくれる。read.csv と read.table の違いも、単に“仕様”として覚えさせるのではなく、実務でどう間違えやすいかを踏まえて書いてある。さらに、相関係数だけで判断せず、クロス集計表をちゃんと見る大切さなど、統計の“現場感”まで拾ってくれるのがありがたいところです。 Rの文法を覚えたいというより、「統計の考え方を手を動かしながら理解したい」人にはちょうどいい距離感の本だと思います。数式が苦手でも、具体的な作業の流れの中で概念が腑に落ちていくので、独学で詰まっている人にとくに刺さるはずです。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第7章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの23%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




