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そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか (―)

そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか (―)

山口 揚平

累計読者数12
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この本について

会社を辞めたいわけじゃないけど、このまま続けていて自分の「好き」はどこに置いていけばいいのか…そんなモヤモヤを抱えたまま働いている人、多いと思います。僕もずっと「何をやるべきか」だけ考えてしまって、結局手が止まる時期がありました。 この本が効くのは、「好きで食べていくって、才能の話じゃなくて構造の話なんだ」と具体的に示してくれるところです。バリューとシステムを切り離して考える発想や、プロフィットモデルを自分のやりたいことに当てはめていくという地に足のついた手順は、感情論ではなく“仕組みを育てる”方向に意識を向けさせてくれます。また、優秀さは有能さ×謙虚さだという視点や、まずは考えていることを小さく外に出していく姿勢など、行動のハードルを下げてくれる言葉が多いのもありがたいところです。 特に個人的に刺さったのは、「どうやるか」にこだわるほど道がひらけるという話で、これは日々の仕事にもそのまま持ち帰れます。完璧な決断よりも五分五分の判断を積み重ねればいいという考え方も、焦りが少し和らぎました。独立に限らず、今いる場所で自分の価値をどう循環させていくかを丁寧に考えたい人に向いています。 もし今、心のどこかで「このままじゃない気がする」と思いながらも一歩目がつかめないなら、現実的な選択肢のつくり方を落ち着いて教えてくれる一冊だと思います。

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