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超ファミコン

超ファミコン

多根清史、阿部広樹、箭本進一

太田出版 / 2014-09-26

累計読者数3
平均ハイライト数 10.3件/人
推定読了時間 約4時間23分
star総合評価 52/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 44%

この本について

ゲームの話題って、大人になってからも妙に心をつついてきませんか。昔あれだけ夢中になっていたのに、今ふと振り返ると「自分は何に惹かれていたんだろう」と言葉にできない。仕事のことでも同じで、気付けば理由の説明がうまくできず、ただの思い出話みたいになってしまうことがあるんですよね。 『超ファミコン』は、そういう“言語化できなかった熱”を、あの時代の空気ごと拾い上げてくれる本です。読者が保存した抜粋にも、川島くんの連射パッドから、高橋名人の神話化、ゲームが上手くいかないのは自分のせいだと思っていた感覚まで、当時の雑多でリアルな記憶がごっそり残っています。単なる回顧じゃなく、「なぜ自分たちはあんなに夢中だったのか」がちゃんと説明されるのが面白いところで、パソコンと家庭用ゲームの壁が壊れていく瞬間や、子供の遊びが社会現象に変わっていく流れなど、今の仕事のモヤモヤにもすっと繋がる視点があるんです。 特に、技と力の関係性を語るくだりや、意図と偶然が混ざってカルチャーが育つ様子は、今の自分の働き方を見直すきっかけにもなります。何かを必死に練習していたあの感じ、説明できない熱量に振り回されていた自分を、少しだけ優しく理解できるようになる本です。 昔のゲームに少しでも思い入れがある人なら、かなり刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

歴史的名機ファミコンのすべてを語るシリーズ最新刊!!堀井雄二、大森田不可止、押切蓮介を招いたスペシャル企画も!!
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