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ゲームの今 ゲーム業界を見通す18のキーワード

ゲームの今 ゲーム業界を見通す18のキーワード

徳岡 正肇

SBクリエイティブ / 2015-02-24

累計読者数7
平均ハイライト数 58件/人
推定読了時間 約8時間10分
star総合評価 68/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 21%

この本について

ゲームの話をしていると、「なんとなく業界のことをわかった気になっているだけかもしれない」と不安になる瞬間がありませんか。自分もそうで、目の前のゲームは語れるのに、その背景にある仕組みや歴史になると途端にあいまいになることが多かったです。 この本が面白いのは、派手な成功例よりも、実際のユーザー行動やジャンルごとの成り立ちを地に足ついた目線で説明してくれるところです。例えば、日本の“細かな差異を競う”遊び方がどこから来ているのかとか、テーブルゲームが想像以上に複雑で、だからこそ長く残ってきた理由とか。あるいは、ゲームが「ユーザー」と「プレイヤー」という二つの姿を持つという指摘も、普段の体験を整理してくれる感覚がありました。こういう観点を知ると、ただ遊んでいるだけでは気づけなかった構造が見えてきます。 しかも著者は「ゲームを神秘化しない」ので、VRの疲れやすさをどう避けるかといった、かなり現実的な話まで拾ってくれます。ゲーム業界を遠くから眺めるのではなく、自分の体験に紐づけながら理解できるのがありがたいです。ゲームを仕事にしていなくても、「この文化がどうできてきたのか」を知りたい人にはちょうどいい距離感だと思います。 特に、長くゲームを遊んできて「そろそろ表面的な語りから抜け出したい」と感じている人に刺さるはずです。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

ゲーム業界のすべてがわかる必読必携本 ゲームはどのような状態にあり、どこへ向かおうとしているのか。ゲームのビジネス、カルチャー、そしてテクノロジーにまつわるテーマを、各分野のオーソリティが鋭く論じる。日本のゲームを変えたい人も、ゲームで日本を変えたい人も必読必携の教科書!
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