
組織行動の考え方―ひとを活かし組織力を高める9つのキーコンセプト
金井 壽宏 and 高橋 潔
東洋経済新報社 / 2004-04-29
累計読者数9
平均ハイライト数 7.3件/人
推定読了時間 約4時間35分
star総合評価 49/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 31%
この本について
仕事の成果って、数字を追っているだけだと「自分は何をしているんだっけ」と急にわからなくなることがあります。評価もキャリアも、正解が見えないまま手探りで進んでいて、気づけば目の前の仕事をこなすことで精一杯になっていたりします。僕自身も似たような迷子感を抱えてきました。 この本は、そういうモヤモヤに対して、いきなり解決策を押しつけるというより、まず「何を見れば、人と組織は動いているように見えるのか」という視点を渡してくれます。たとえば、高業績の人に共通する行動の積み上がりを段階的に描いていたり、満足感がどこから生まれるのかを内側と外側で分けて考えさせたり、成果とプロセスを切り離さずに見る枠組みを示してくれたり。現場の感覚と理論がちょうどよく行き来できるつくりになっていて、読み進めるほど、自分の働き方を言語化しやすくなります。 特に、リーダーシップを「属性」ではなく「誰に何を届けているのか」という視点で整理している部分は、役職の有無にかかわらず腑に落ちました。誰かを動かそうとする前に、自分の行動がどんな結果を生んでいるのかを丁寧に見ること。その当たり前を忘れがちな人ほど効く内容だと思います。 組織の中で迷ったまま動いている感覚がある人、あるいは自分の仕事の意味づけをもう一度つくり直したい人には、とても静かに効く一冊です。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの20%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
経営学の必須科目「組織行動」の考え方を、ビジネスマンのために9つのキーコンセプトに絞ってわかりやすく論じた書。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




