
ずっとやりたかったことを、やりなさい。(2)
ジュリア キャメロン and 菅 靖彦
サンマーク出版 / 2001-04-25
累計読者数15
平均ハイライト数 11.8件/人
推定読了時間 約3時間47分
star総合評価 45/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 11%
この本について
創作に向き合おうとすると、急に腰が重くなったりしますよね。やらなきゃと思うほど「先が長い…」と感じてしまうし、周りの目や、自分で勝手に作った“昔のサイズ”に戻りたくなるときもある。僕も同じで、気持ちばかり先に疲れてしまう日がよくあります。 この本が効いたのは、立派な覚悟より「とりあえず五分触る」みたいな、現実的な一歩に視点を戻してくれたところでした。アトリエがなくても描けるように、環境や準備の問題じゃなく、ただ手を動かすことが創作なんだと気づかされます。それに、不安や縮こまりそうな気持ちを否定しないで、「まず名前をつけて横に置く」という扱い方も肩の力が抜けました。大きくなろうとすると人間関係がざわつく…みたいな、あまり語られない部分にも触れてくれるのが妙にリアルなんです。 モーニングページやアーティスト・デートも、特別な儀式というより、散らかった内側を掃除して、新しい考えが入るスペースを作る感じに近い。続けていると、がんばるというより“流れに乗れる瞬間”が少しずつ増えていきます。 「やりたいことがあるのに、気持ちが前に出ない」という人には、ひっそり背中を押してくれる一冊だと思います。
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出版社による紹介
子どものころ、何になりたかったでしょうか? とにかく絵を描くのが好きだった、こっそり詩を応募したことがある、ミュージシャンに憧れて仲間とバンドを組んでいた……。誰にでもひとつやふたつ、そんな思い出があるのではないでしょうか? でも、たいていの人は「才能 がない」「できっこない」「夢みたいなこと言ってないで、まともな仕事につきなさい」という世間や親、そしてほかならぬ自分自身の思い込みで、創造的でありたいという夢を捨ててしまいます。本書は、わたしたちの内側に秘められた「創造的な子ども」を見出し、育て、「ずっとやりたかったこと」をやって創造的に生きるための具体的方法論です。作家、画家、俳優、『タクシー・ドライバー』の監督マーティン・スコセッシなども用いている本書のメソッドは、いわゆる「アーティスト」はもちろん、毎日をもっと創造的に生きたいすべての人に役立ちます。
目次
歩くことで創造的になる12週間の旅
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