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脳はどこまでコントロールできるか? (ベスト新書)

脳はどこまでコントロールできるか? (ベスト新書)

中野信子

ベストセラーズ / 2014-08-18

累計読者数3
平均ハイライト数 2.3件/人
推定読了時間 約2時間25分
star総合評価 25/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 21%

この本について

最近、「自分を大事にするって結局どういうことなんだろう…」とぼんやり考えることがありました。仕事もうまく回したいし、人間関係で余計なストレスを抱えたくない。でも、自分を後回しにしている感覚だけはずっと残る。そんなモヤモヤを抱えている人は多いんじゃないでしょうか。 この本を読んでみて驚いたのは、“自分に心を配る”ことが、精神論ではなくきちんと脳の働きとして説明されていたことです。例えば、身なりを整えるとか、少し丁寧に食事をするとか、一見ささいな行動が「自分の扱い方」に直結して、それが結果的に行動の質にまで波及していく。逆に、世の中でよく語られる「こういう人が成功しやすい」みたいな話も、文化や環境の違いを踏まえて見ないと意味がない、といった冷静な視点もあって、妙な押しつけがありません。 読んでいて、妄想の使い方というか、自分の認知のクセを少しだけ自分の味方にしていく感じが心地よかったです。無理に前向きになろうとしなくても、日常の扱い方を変えるだけで、意外と気持ちの揺れが小さくなるんだなと。 自分を雑に扱いがちな人、あるいは「もっと頑張らなきゃ」と思うほど空回りしてしまう人には、けっこう刺さる本だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

あなたの脳をダマす方法、お教えします。 テレビでもお馴染、気鋭の脳科学者として注目を浴びる中野信子先生が解説する、最先端の「脳を使いこなす最新テクニック」。 人間の脳は、もともと持っているものをコントロールし、抑える方向に成長していく。したがって、ひらめきや妄想の力は、子どものほうが優れているもの。 それは、先に妄想とひらめきの能力が育ち、その後、ちょっと遅れて抑制の部分が発達していくからです。 そのような脳の機能・メカニズムがわかれば、自分の思いどおりに脳を使いこなすことも可能です。 本書では、その一例として、「イメージトレーニングだけで脳が変わっていく実例」、「成功に向けて脳がハマるメカニズム」、そして「カラダが痩せやすい脳に書き換わる方法」に至るまで、世界中の実験結果をもとにした実用的な「脳の使いこなし方」が満載。 はっきり言えば、こうした脳科学の知識があるだけで、毎日の生活が一変することも可能。 妄想するだけなら、誰にも迷惑をかけません。元手もいらないし、時間も場所も大して必要ありません。 必要なのは、あなたの「脳」だけです! ※本書は、2013年6月に小社より刊行された『成功する人の妄想の技術』を改題、新書化したものです。
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