
システマ・ボディワーク
北川貴英
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推定読了時間 約4時間52分
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この本について
最近、気づかないうちに身体がずっと力んでいる感覚がありませんか。休もうとしても胸やお腹が固いまま、呼吸が浅いまま。「リラックスしたい」という気持ちだけが空回りして、逆に自分の硬さばかりが目についてしまう。僕もずっとこのループにハマっていました。 『システマ・ボディワーク』は、その行き詰まりの理由をかなり具体的に説明してくれます。たとえば、過去の緊張や習慣で固まった横隔膜まわりが、そもそも深い呼吸の邪魔をしていること。あるいは、力みだけでなく「力むことすらできない部位」が存在していて、その穴を別の部位が肩代わりしていること。こういう構造的な原因が分かると、単に「リラックスしよう」と頑張るのではなく、まず自分が何を感じ取れていないのかに目が向くようになります。また、ゆっくり動くことと呼吸を組み合わせて情報量を増やすと、脳が動き方を学び直せるという話も、実践すると意外なほど腑に落ちました。 個人的には、鏡で姿勢を直すのではなく、力みや重さを指標にして姿勢を探っていくところがしっくりきました。慣れた歪みのほうが楽に感じてしまう落とし穴まで丁寧に書かれていて、「そりゃ直らないよな」と妙に安心した部分もあります。 身体の扱いに自信がない人よりも、「自分の感覚がよく分からないまま頑張り続けてきた人」に刺さる本だと思います。自分の内側にある小さな力みに気づけた瞬間、動きも気持ちも少しだけ軽くなります。
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多くの読者は第7章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの16%が集中しています。
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出版社による紹介
癒しを超えた、攻めのボディワーク!旧ソ連軍の特殊部隊で生まれたシステマ。その本質は、心身の力を根本から引き出すことにあります。本書では、「呼吸」「リラックス」「姿勢」「動き続ける」の4原則に基づいたシステマのボディワークを最大限に網羅。ビジネスマン、アスリート、主婦...どんな人も最高のパフォーマンスを発揮!
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